最近の日課は、食器洗いをしながら思考を変えていく訓練をすること
一日のうちで、一番自分だけの時間に入り込むことができるのが
食器を洗っている時なんです
何も考えずひたすら食器を洗う
水の音と、食器の触れ合う音だけが私を包む時間
そんな時に考えるのは、今までのモラは私に何を気づかせようとしているのか？
ということ、、
前にもブログに書いたけど、夫は同僚の悪口を言う
ある人のことがどうにもカンに触って仕方がないようだ
周りから見れば「気にしなきゃいいじゃない」と思えることだ
確かに職場ではよくある、私にも経験がある
家族よりも顔を合わせる同僚は時にどうにも気にさわって仕方がない時がある
でも、いつしかそんなことも忘れて仕事をしている
同僚は家族じゃないから、他人だからいつしか気にならなくなるのだと思っていた
家族じゃないから、、、エッ
逆にいえは、気にしなくてもいいのに家族、夫婦だから
気にしないといけない、、、
そんな思い込みがあったような気がする
夫婦であっても他人である
一人で生まれて、一人で死んでいく、全く同じ人生は歩んでいない
思い返すと、こでもの頃は父親っ子で父に愛される娘になるため
自分の趣味嗜好を父に合わせることで父と同じ人生を歩もうとしていた
今は、夫の人生を歩もうとして、強引に夫の人生に入り込んでるのではないだろうか？
自分の人生を自分で生きるという当たり前のことをしようとしていなかったような気がする
それを気づかせようとしているのが「モラ」なのかもしれない
毎日、朝のTV番組の占いで夫の星座の運勢を気にして
夫の星座のラッキーアイテムを身につけていても
自分の運気は上がらないよ、、、(；´∀｀)
これからは自分の人生をしっかり歩んで行かなきゃね