いくらオイラでも、あんな恐ろしげなところ帰れるかよ。ってなわけで次のヤサを探す事となった。
それでクウの野郎が珍しく良い所見つけたって言うから待ってるんだが・・・・・おぉ、来た来た。
条件ピッタリだってか?それじゃ、すぐに案内してくんろ。行くぜ、トットットット ━( ^O^)━ 。待てって何でよ?
えっ?おめぇの背中に乗るの?嫌だよ。また落とされたんじゃたまんねぇよ。
フムフム、同じ過ちはしないってか?それに飛んだほうが早いし楽だってか?
まぁ、そうだが、確かに歩くよりは楽だよな。
それじゃ・・・絶対落とすんじゃねぇぞ。ラジャ(*゜ー゜)ゞ⌒☆
タタタタタ→パタパタパタ、ヒューン=== ∋=>やっぱ眺めが良いな~ 家も、どんどん小さくなって行く。
お~い、ヨネェ~キョロキョロしてやがる。上だ上だ。公園でアンとミキがフリスビーで遊んでやがる。
何か覗き見している気分だね。最高ぉ!ところでオイラの条件って言うのはな、
木造で、ちょい広くて日向ぼっこが出来て静かで緑が多くて小鳥のさえずりが聞こえ軽く運動できる場所。
どうせだったら景色の綺麗なところだったら尚良いが、そう大した条件じゃねぇけどヨネの野郎に言わせると、
そんな贅沢な場所あるわけが無いって言うんだな~それをクウは見つけた。って言うんだ。エライ!o(*^▽^*)o~♪
探せばあるもんだよな~なんて言ってる間に、もう着いちまったか。
どこだい?ここ?ここって、確かに条件は有ってるが・・・。こりゃぁ却下だな。帰ぇるぞ?
あれ?キョロ<(・ェ・o)(?・ェ・?)(o・ェ・)ゝキョロ。クウどこへ行きやがった?
上空から声が・・・トラさ~ん、存分にゆっくりしてくださ~~~い、だってか?
じゃねぇよ~降りてこ~~い。戻ってこ~~~い。
こんな山の中の廃校じゃトイレの花子が出てくるよ~~~~ぉヽ(;´Д`)ノ
シェーーーーン カム、バァ~ック