少し暑めの体感が気になるくらいです。

 ええ、初夏と言っても良いほどの陽光が眩しく、気温もそれに合わせたように25℃を指しています。

 

 これだけ日差しが強くなると、私のような貴人には直射日光は気になります。

 肌は白く美しく、そして、弱く、太陽に当たると直ぐに火傷を負うくらいです………グホッ(≧▽≦)

 ま、誰も信じてくれんやろうけど(^-^)

 

 そんな時、私のような貴人は世が世なら、後ろに大きな日傘を差した召使が後ろから歩いてくるところなのだけど、今の世では、ちと、問題があるかもしれんしなぁと、昔を懐かしんでいるのである。

 と、嘘八百と直ぐに解る嘘を書いています。

 

 しかし、今の世でも、今日食べるお金が無いから、何でも良いので仕事をくれ! と、頼まれると……。

 一見、人権に問題があるかもしれんぞ。と言うくらいの仕事でも喜んでする人もいたりして。

 

 と、なにやら想像逞しくありもしない事を書いています。

 なので、この辺でこの話題…… 冗談は終わりです。

 

 さて、先日、目出度くユーチューブが使えるようになったので、その時アップしようと思っていたピアニストの紹介です。

 内田光子さんです。

 イギリス在住で、日本には時々しか帰ってこないようです。

 日本では知名度が低いようなので、演奏目的かどうかははっきりしません。

 世界的には、モーツァルトの演奏に定評があるそうです。

 実際に聴いていても素晴らしいと思いますし、観客の反応も凄いですね。

 ベルリンフィルやウィーンフィルなどとの共演でも解る通り、腕前は折り紙付きです。

 今日のアップは、モーツァルトのピアノ協奏曲20番です。

 これは、彼女自身が指揮をして演奏しています。

 

 私の個人的感想ですが、そんなにモーツァルトの曲は聴かないのですが、この内田さんの演奏なのか、この曲なのかは判らないのですが、ピアノの音の余韻の美しさをこれほど感じて聴いたことはない気がします。