タイトル通りの外は晴れ模様で、柔らかな日差しがいっぱいだ。
街路樹の桜は、まるで白い冠かベレー帽のように、上の方だけ花弁を残している姿は、ふと、皇室の女性の方々を連想させる。
そのような春うらうらの光景にピタっと合わせるかのように、小学生の低学年と思われる家族四人連れの子供が、浮き浮き弾むような足取りで車に向かっている。
その様子から、ああ、どこか子供が喜ぶ場所なのか、また、子供のリクエストに応じて買い物なのかなぁと、容易く想像が出来る。
それに、御主人の服装が半袖のシャツなのには、気温16℃を見ていなければ初夏だと勘違いさせられそうだ。
窓から入ってくる風は冷たく、その姿に羨ましさを覚える。
それよりも、子供たちの両肩にまわした逞しいお父さんの腕が何とも微笑ましく、その雰囲気に少しばかり羨ましさが募る。
あの家族連れ、雨が降らなきゃいいな。と、思い、天気予報を確かめる気になった。
ああ、今日は日本全国晴れ模様なんだ。
と、最初にクリックした時点で判ってしまったので、後は直ぐに天気予報の画面から移動してここに戻って来た。
う~ん、オレも出かけようか……
と、ついその気にさせられたが、取り敢えずは宮島競艇の1Rは買いたい気はする。
が、134、143で一見固そうなレースに見えるが、ニ三着には結構伏兵も多い。
直前の判断が必要そうだ。
という事で、その一レースが終わると随分間が開きそうなので、その後に出かけようかと、昨日の悶々とした一日を思い出すと、その気にさせられている。
では($・・)/~~~