今回から新しい切り口で進めたいと思います

 前回の記事中で、誤変換があったのをお詫びします。

全国地域人権運動総連合
略称、全国人権連。全人連と略される場合もある。日本共産党系列。1970年に部落解放同盟から追放される形で分裂した部落解放正常化全国連絡会議(正常化連)の後身として1976年に結成した全国部落解放運動連合会2004年に改組した。被差別部落への恐怖憎悪偏見を助長するものとして糾弾闘争を批判。国民融合論を支持し、部落問題は基本的に解消したものとしている。人権擁護法案についてはエセ同和を助長するものとしてこれに反対。研究部門として部落問題研究所と友好関係があり、常に同一歩調を取る。啓蒙組織として国民融合をめざす部落問題全国会議を持つ。機関紙は『解放の道』。1987年5月の段階では、登録員約8万人、36都府県に支部を持っていた。
 同和の皆さん全般に質問します
1、あなたは、同和の方以外に友人はいますか。
2、日頃のコミュニケーションはどんな方ですか。同和の方以外にいますか。
3、あなたの常識は、誰が教えてくれたものですか。
 
 この三点に絞って話を進めたいと思います。
 また、順不同になりますが、3のあなたの常識から入ります。
 
 何年か前、私は自転車で退勤中に事故に遭いました。
 その時は事故の前後の記憶がなく、私が単身者と言う事もあり一日入院することになりました。
 そして、退院してきた時に、第二パートの夜勤者から「何故、5日間入院出来るのに、1日で退院したのか」と、呆れ顔言われました。
 そうです、法律で決まっている5日間目いっぱい入院するのが当然だと言わんばかりです。
 
 しかし、一般的な常識では、体に異常がないのに入院することは、明らかに法律違反であり、また、制度の悪用にしかなりません。
 だけど、この者の常識からすると、痛いと言って入院して限度いっぱい入院して貰うべきものは貰うべきだと言うのです。
 これは誰もが解る通り、制度崩壊につながる所業であり、避けるべきことなのです。
 
 ですが、同和の方の多くの方が、これを常識だと思っていますよね。
 痛いと言えば、限度期間一杯に入院しても法律違反にはならないと、嘘を平気で吐くのです。
 
 さて、同和の皆さん。
 痛いのだから法律違反ではないし、貰うべきものは貰うのは当たり前だろう。
 と、この考えに同調していませんか。
 胸に手を当てて自問自答してください。
 
 さて、交通事故の入院期間については私も詳しくはありません。
 第二パートの社員の一人は、重症であったために一年間休みました。
 その内容に寄っても違うのでしょうが、その期間は仕事も休んでいて、会社からの証明委を貰っていました。
 しかし、この者が嘘吐きであるとかないとかは関係ありません。
 多分、その方は嘘を吐いて人を貶めても、何にもならないという事を知っているのでしょう。
 
 話を戻しますが、この一年間休んだ人は、結局は自分にとってはマイナスにしかなりませんでした。
 ああ、私に一日間休まなかったのかと言った人物とは違います。
 
 それは、第二パートは少ない人数で回しているために、責任者は新しい者を補充する訳にもいかず、他の者に少しずつ分けていたのです。
 その苦労があったのか、その者のが復帰した後の勤務時間は、元に戻る事はありませんでした。
 つまり、責任者はその者の責任感の無さを思い知り、その立場から外してしまったのです。
 事故の前は、自分の次に責任が持てるものとの位置づけで勤務時間も多かったのです。
 結局は、トータルでマイナスにしかならなかったと言うのが、一年間の保障を保険会社から貰った結末だったのです。
 
 2例目を挙げますが、これは国民みんなが迷惑をしている問題です。
 昭和30年代だったと思いますが、失業保険ができました。現在の雇用保険です。
 当初は、半年間働き失業保険を払えば、半年間の失業保険を貰える。それが、一番最初の規則だったのです。
 
 これは、終身雇用を前提としていた制度であり、当時の部落問題、つまり、被差別部落の人たちを無視したような制度です。
 つまり、この頃は部落の方々は正業に就いている人が少なく、それを考慮していない制度で、明らかな差別的な制度と言えます。
 
 しかし、だからと言って、悪用するとどんなことになったのか。
 現在の雇用保険の条件を考えてください。
 自主退社だと3か月間は何の補償も得られません。
 当初の半年間納めれば、半年間失業保険金が受け取れる。
 随分と厳しくなったものです。
 
 一般の方の勘のいい方はお解りですよね。
 同和のあなたは、当然知っていますよね。
 当時、タクシーの運転手や土木建築作業員などが、半年間働き、残りの半年間は失業保険を貰い、アルバイトをしていたのです。
 それこそ、最初は雇用主がアルバイトとして雇っていて、従業員にはアルバイト料と失業保険を受け取らせる。
 そんな例もあったようなのです。
 アルバイトが禁止になって以降は、自分で探していたようですが、それも厳しくなってきます。
 また、同じ同和の方のタレコミでバレる例も多かったようです。
 何故なら、彼等がコミュニケーションを取っていたのは同じ同和お人たちしかいないのですから。
 
 これは誰が考えても解る通り、半年間の失業保険で、その何十倍の金額を半年間貰う訳ですから、この制度がすぐに崩壊します。
 ですが、同和の皆さんは、制度の崩壊とかよりも、法律で決まっているのだから最大限貰って何が悪いのか。
 そんな考え方が、あなた方の常識ですよね。
 だから今でも交通事故などの保障制度を、痛くもないのに痛いと嘘を吐いてもらう。
 
 そして、このような保険金詐欺に近い事に関して、甘いのが共産党を支持している病院ですよね。
 全国地域人権運動総連合さん、あなた方に反省すべき点はありませんか。
 北九州市の共産党を支持する大病院は、この件に関しては同和の方々から甘く見られていますが……。
 また、一般市民の方にも、この点に関しては評判は良くありませんよ。
 
 共産党系、いや、共産党も同和の人たちに対して、未だに言われない差別を受けた可哀そうな人たちだ。
 その認識でいますよね。
 弁護士も同じ認識で、一方的な話で真面目な一般市民を悪者にしていますよね。
 キチンと双方の話を聞いて、正確な調査はしていませんよね。
 それが法律を守の人の立場ですかねぇ。
 信用できないのです。
 
 では最後に同和の皆さん。
 あなた方の常識は、一体誰が教えているのですか。
 このような事が起きるのは、同和の方同士しか通じなことであり、あなた方の日頃のコミュニケーションが伺い知れます。
 情報交換は広く行われるべきなのに、閉鎖された社会でしか情報交換が行われていないために、一般常識が欠けたままでいるんですよね。
 もう、何十年も同じ意識のままいるつもりですか。
 その常識が、差別はないものの、心の中ではそのような事が笑われているし軽蔑されているのです。
 胸に手を当てて、よく考えてみてください。
 
 今日はこれまでで($・・)/~~~