- 自民党系列。暴力団と癒着した犯罪・不祥事の続発する全日本同和会から1986年7月20日に便宜的に分裂・再結成した組織「全国自由同和会」が前身。差別に対しては基本的に確認・糾弾を行わないものの、確認・糾弾の歴史的意義は認めている[3]。人権擁護法案を推進。2003年に自由同和会と改称。2006年現在、23都府県連に9万8000人の会員を持つ。研究部門として地域改善対策研究所を持つ。機関紙は『ヒューマンジャーナル』。
同和の皆さんへ質問です。
先ずは、私の周囲の人への質問です。
リアルで私を知っている方は数多いと思います。
あなたの心の中にだけで答えてください。
口にしなければ、誰にもいい恰好する事もないし、嘘がバレることもありません。
①私の口から差別言葉を聞いたことがありますか。
②他者から聞いたことを、そのまま信じているんですよね。胸に手を当て素直に心の中で呟いてください。
次は、同和団体の公表する300万人の組織の末端方々へ質問です。
こちらも、心の中だけで答えてください。
③この20年、30年の間に差別されたことはありますか。
④差別をされているとの認識は、自分の経験ですか、他者から聞いたことですか。
*他者とは、組織の幹部、親、兄弟、友人知人を含みます。
さて、不特定多数の同和の方々への質問です。
⑤新しい仕事に就いた時、素直に作業内容の教えを請いましたか。
⑥新人に仕事の事を訊かれた時に、素直に教えましたか。
⑦新人や同僚が失敗をした時に、笑い者にしませんでしたか。
⑧仕事が出来る優秀な同僚をこけ下して、辞めるようにしませんでしたか。
⑨優秀な人材に嫉妬を抱きませんでしたか。
差別は、同和だの部落だのではありません。
全ては、あなた個人の他者(同僚)への対応(上司への嘘の告げ口、同僚への扇動)に対する批判と処置でしかありません。
⑤⑥⑦⑧⑨の質問にイエスと答えた人は、企業主や上司が同和の人なら通じるかもしれませんが、一般的な常識を兼ね備えた経営者や上司には通じません。
企業主は、他者をこけ下して排除する者は選ばず、お互いを向上させるような人材を大事にします。
その意味で、優秀な人材を嘘で固めて追い込み排除するようなやり方をする者は、周囲が許さないのです。
それには、同和だの部落だのは関係はありません。
全てはその個人の資質の問題で、出自がどうであれ仕事ができ、人間関係にも気遣いができる人は大事にされるのです。
⑩もう一度質問です。
この20年~30年の間、あなたは、⑤~⑨までで、ノーと答えた同和の人で、差別された経験がありますか。
そして、あなたは就職差別があると思いますか。また、あなた自身が感じたことがありますか。
次に移ります。
上記に挙げた、自由同和会の関連の方へ。
上記と同じ質問に対してですが、あなた方は幹部の人たちの話を鵜呑みにしていませんか。
特に、定職がない方の内で、公共団体やその外郭団体への臨時的な就職斡旋などをされますよね。
つまり、公共ギャンブルの警備員や清掃に当たる人たちと、公団住宅の清掃や役所の駐車場の管理等様々あります。
勿論、一般公募もある場合もありますが、議員のあっせんも結構多いですよね。
そんな幹部の人や議員の人たちが、差別はあると言えばそのまま信じてしまいませんか。
幹部の人や関連の議員の人たちは、差別が実際に無くなったと言えば、組織の存続そのものが危ういのです。
差別があると言い立てて人権擁護法案を可決させているのです。
もう一度、胸に手を当てて考えてください。
あなたは、上記の質問に素直に自問自答してください。
あなた自身が感じた差別がありますか。
組織の幹部や、議員やその利権にありつく業者の姿勢が、新たな差別を生んでいるのです。
今日はこの辺で($・・)/~~~