昨夜も、二日連続でマイブームのカルピスサワーのアルコール飲料を打ち食らって寝た。
そのお陰で、朝の目覚めはスッキリとして爽快そのものだ。
そして、外の景色を見渡すと、陽光うららかな様子で、輝いた光がそんなに褒められた美しさがある訳でもない景色をくっきりと輝かせている。
まるで春爛漫…… と、勘違いしそうだ。
だが、起きた時は2℃だった気温も、今、これを書いている時間になると、6℃まで上がっている。
気温から見ると、冬には間違いないのだが、寒気が忍び込まない窓ガラスの向こうの光景はそれを感じさせない。
その様子を眺めていると早春を思わせて、梅の花が綺麗に咲いてないだろうかと、フト、そんな事が頭を過ってしまう。
アハハ、と、そんな馬鹿なと自分の考えを笑いながら、その陽光が映し出す光景に騙されてしまいそうだ。
そんな事を感じさせられる中、競艇の最終日を少しやってみた。
やはり、と言うべきなのだろう。
最終日、つまり、優勝戦が行われる日なのだが、その前の特別戦を除いて、後の一般戦は、ある意味消化試合でもある。
だけど、それはA1級の選手のみであり、勝ち点には加算されるために必死で走る選手もいる。
A1が安泰な選手は、フライングを始め事故点の方が怖いことは言うまでもない事だ。
そんな選手と、昇級が掛かっている選手とは気合が違うので、それがレースの結果にも反映されやすい。
ちょっと、ここはしっかり走ってくれるだろう…… ありゃ! ガクッ(◞‸◟)……(T_T)
フン! これから気を取り直して…… 頑張ります