焼きが回ったんですかねぇ(;^ω^)

 

 高校生の頃を思い出していました。

 あの頃、私の政治活動と言えば、民生同盟に入っていた事ですね。

 高校一年生からです。

 

 当時の過激な三派全学連とは違い、大人しく穏やかな活動をしていました。

 民生同盟は、共産党の下部組織でしたので、昭和二十年代に暴力革命を放棄していた共産党でしたので、必然そうなりますよね。

 

 また、そのような運動ばかりだけではなく、当時の孤児院に子供たちと遊ぶ奉仕活動もしていました。

 そして、住井すゑ著の「橋のない川」を読んでから、部落問題に興味を持ってしまいました。

 これが、私の人生の狂い始めなのかもしれませんね。

 

 差別を無くしたいと願う気持ちを、その当事者の噓吐き共から邪魔され虐められるとは想像はしていませんでした。

 

 でも、後悔も反省もありません。

 まだ、私にも少しばかりの時間が残されています。

 志を曲げることなく、最後まで頑張ります。

 

 続 竹とんぼを聴くと、当時の懐かしさが込み上げてきます。

 当時の仲間とは連絡も取れませんが、若かりし頃の理想に燃えていた頃が、少しばかり懐かしいです。