努力するだけ無駄、、の
諦め折り合いも
実は有る

まずは
完治が無い

シスに生まれたかった
シスに生まれてたらな
何万回も思った

情け無いが
未だに
たまに溢れる

でも
それを考えたら
死んでリセットしか無いし

考えても仕方ない事って
割り切り

治療して埋没って結論を
ずっと貫いてる

ドライだし
体は女体やしってのは
把握、認めてる

でも
だからって
何もかも“仕方ない”には
成らない

やれるだけ、やる

どーせ俺はトランスだしって生きる気は無い

俺はトランスだけど
ここまで、やれるから
て生きてきたし
これからも
(だからって、それを売りにドヤりオープンには成らない)

 GIDで生まれた事は
ぶちゃけ残念だけど
 GIDで生まれて良かったなんて思わないけど

 GIDだけど
トランスして埋没して
シスとして通用してる自分は好きなんだ

もひとつ
諦め、折り合いは

家族の認識

理解じゃなく認識ね

俺が治療スタートした頃
親父は何も言わなかったが

どっかの飲み屋で
『うちの娘は男に成ろうとしてる
うちの娘はレズだ』
無理解発言をして
愚痴ってたらしい

だいぶ経ち

俺が
srsしにタイに行く時に

『もう、ずっと
男として社会生活してるが
やはり戸籍がネックだから
タイに行く』
話したら

『それが良い、そうしなさい』と、、

俺を君呼びし出した

『小さい時から
こいつは男なんじゃないか?』て
思ってたよ

などと、、吐く

ここまでは
一見?理解者な父

理解してくれた匂いプンプン

が!!!!

何年か前に
帰省した時の発言が

『年取ったな、、シワクチャだな!!もうババーだな』です

傷付いたつーより
怒り通り越して

その場は
『せめてジジー言うてよー』と
笑った


なんだろうか、、
ショックはショック

結局は
娘は娘だし女
認識は変わらないんだなって

仕方ない
父を女とは見れないし

諦め、折り合い

因みに
その場に居た嫁から
『よくキレなかったね』と言われたが

キレる気力さえ無かった

悲しい寂しい話だが
関わらない方が
お互いの為って思った

帰省は
年に一回くらいだし

コロナで何年か帰省してないし

次に帰省しても
まあ、、あまり話さない方が良いと考えてるよ