※スミマセン、文章の入れ替えをしてたら
おかしなところがあったので修正させていただきました。
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さて。
心療内科から帰ってきました。
朝から私も付き添いでクリニックに行き、診断にも同席しました。
どうやら・・・彼にはずっと自覚があったらしく、
2ヶ月前に責任のある仕事を任されて以来、ストレスが過大になっていったよう。
そのころから、食・・・甘いもの、に走っていました。
これまでにも何度か、忙しくなってプレッシャーがかかってくると
食に走る傾向はあったのですが、
自分の存在意義がわからなくなるだとか 手足がしびれるだとか、
っていう直接的な言葉は、クリニックで初めて聞きました。
(私が泣きそうになりました。)
医師の診断は、パニック障害と軽い欝。
1ヶ月~3ヶ月の休職を勧められました。
クリニックを出て、
彼が上司と話し合う席を設けるアポをとってから
2人でランチをしながら話し合いました。
彼の問題点が何なのか、という点においては
私が考えたとおり、職場の人間関係にあったようで
要は、指示した仕事をしてくれない人がいる、
自分が指示する役割の職だけど、相手より権限があるわけではなく
職位も同じだから強く言えない、というのが問題のようでした。
自分がやってしまえばできる仕事ならやっちゃうんだけど、
その人に任せなきゃならない、でもやってくれない、となると
どうしていいかわからない、
さらに成功させなきゃいけないプレッシャーにさらされる、と。
なんとなく、彼の性格からしてわかります。
そういう人です。
私は、私がこれまでに学んできたことを少し、彼に伝えました。
あなたは、上司でも同僚でも、打ち解けてしまえばなんでも言い合えるし
慕ってもらえる頼れる上司タイプではあるけど、
人に弱みを見せたくない性格のせいで自分を追い込むことがある。
(一緒に暮らしたこの9年で見てきた彼の姿。そのたびに欝を疑っていました。)
彼は ウンウン、そんなかんじ、と改めて自分の性格を認めた様子だったので
そこから先に話を進めました。
これまで、大概そのスタンスでやってこれたと思うけど、
他の人と渡り合えないと落ち込みやすく、一人の世界に入ろうとする。
時には自分の弱音も吐いて、お願いだから手伝ってくれ、っていう
人の動かし方もしてみたらどう?
やり方を変えてみるっていうのも、一つの手だと思うよ。
と、伝えました。
彼はプライドが高いせいで、弱みを見せるのがキライなんですよね。
でも、職位が上じゃないから強く言えない、っていうのであれば
仲間として助けてあげなきゃ、って相手の気持ちを動かすのも、手段の一つです。
私は時として自分の上司からそういう言われ方をして
やる気を出してきたタイプの人間なので、
(今思えば、人を動かすのがウマイ人だったんですね。)
自分の下に人が入ってきたときなんかも
時としては「指導」、だけど
時としては「お願い」、という方法をとって人間関係を築いてきました。
実際、指導だけするよりも、
この方が相手からの信頼度は増す、と私は感じています。
女性間は特に。
男性間では・・・どうでしょうか。
強いリーダー = 弱みを見せない上司 ですか???
タブン、そうなりたいっていう理想像はあると思いますが。
この話をして彼が
「そうだよね。そういう方法もあったんだよね。」
と納得していたようだったので
もしかしたら家でもこういった仕事の悩みを聞ける生活をしていたら
彼ももう少し早くやり方を変えてみることもできたんじゃないかな、と感じました。
それがうまくいくかどうかは別として、
仕事とは違う勉強をするきっかけにはなったかも、と。
いつも帰宅してからは仕事について話そうとしてこなかったので、
私も聞きだそうとはしなかったのですが・・・。
そういった小さな悩みを聞くことも妻の仕事なのかな、と思いました。
そして、これからの話。
しばらく休むとしても、今の現場に戻るのかどうかは
上司と話し合わなくちゃね、ということを伝えました。
今の現場に戻るにしても、
何かしら改善された下地ができてないと戻れない。
何も変わってなかったら休職から明けても同じ悩みにぶち当たる。
そして、先にその悩みの元を取り去ってから休まない限り、
気になってしまい休むに休めないってことになるよ、 と・・・。
その上司さんには色々期待して目をかけていただいてきたので
今の現場を抜けるのは申し訳ない、と言っていましたが
原因を取り除けるのであれば、取り除くのが一番だと私は思います。
一度、他の現場で彼の能力を活用できるところに異動して
自信を取り戻したほうがいい、と。
休職から明けたら新しい現場、であれば、
心置きなく休めると思うんですよね。
昨年の3月、ひとつの現場が終わってひと月まるまる
そういった待機期間がありましたから
その気分でいれば、心苦しさもなくていいんじゃないか、と。
回復も早いような気がします。
彼は仕事のできる人間です。
出会ったとき、まだ当時の社内で話したこともなく
彼を見かけているだけの頃からそう思っていました。
自分のやり方を築き、それで成功してきた人。
でも、逆をかえせば その成功した方法でずっと進んできたから
他の方法をまだ試していない、ということでもあります。
まだまだ、彼の可能性は広がるはず。
今はそのチャンスなのかもしれません。
仕事の仕方だけでなく、人との関係の築き方についても。
プライドとか成功法とかを一度捨てて、自分にはまだ可能性がある、
ということを信じて 新たな一歩を踏み出せるようになってほしいと思います。
私は、そばで見守ることしかできないから
実際に何か手を貸すことがあるとは思えないけれど・・・
しいて言えば、自信を持たせる言葉を投げかけることなのかもしれません。
休みの間に、彼の本質をもっと深く知って、
これから先の人生を共に歩くパートナーとして、一番の理解者になりたいと思います。
あとは・・・
休み中にだらけた生活習慣にならないよう気をつけよう。
復帰したときに今より太ってたらかっこ悪いよ!とハッパかけて
一緒にトレーニングに集中するのも
いい気分転換になるかな、と思います。
彼、オシャレやスタイルを気にする人だから、頑張りそうだよな~・・・って。笑
休んでても一つくらい、
目標を持って頑張ることがあったほうがいいんじゃないのかな?
引継ぎがあるから、すぐには休職に持ち込めないようではあるけれど、
とりあえず、ひと月以上あるようであれば、
彼の故郷・熊本にのんびりしに行くのもいいかもね~
と考えています。
阿蘇の大地を見れば、彼もリフレッシュできるかな、なんて。
故郷って・・・ ある方、 どうですか?心安らぎますか?
(私、今住む区を出たことないのでわかりません。笑)
とりあえず、今日はそんな感じです。