良い本を読んだのでアウトプットしておこう。


「生まれた時からアルデンテ」平野紗季子

私の年齢だと「生まれた時からアルデンテ」では無いが「物心付いたときにはアルデンテ」ぐらいかな。

まず私の生い立ちから書いておこう。
私の家は貧乏だったんだけど外食は多かった、片親だったから、しかも元喫茶店のマスターだったので地元の喫茶店は色んな所に良く行った。(貧乏だったのに)

平日の夕飯は大抵おばあちゃんが作ってくれた。
戦争経験者で薙刀(なぎなた)の先生なので、まぁ昔ながらのおばあちゃんといった感じ。

その他にも当時増え始めたファミレスにも良く連れて行ってもらったしファストフードも沢山食べた。
安い外食産業って奴に漬かって染まってたのかもしれない。(しかし高級料理店には殆ど行っていない(-_-))

もちろんお袋の味というものは無い。

母親が居なかったので、お腹空いたら料理する事は当たり前。
その時に手に入る材料で、美味しくてお腹いっぱいになる料理を作るのが楽しかった。
もちろん貧乏だったので釣った魚や山野草を調理して食べたりもした。ドングリ食べたりね(笑)
蜂の巣とって蜂の子も食べたりしたっけ(笑)

ガス止まった時は乾麺そのままポリポリしたし。
(ポリポリ素麺は美味しい。ポリポリスパゲッティは不味い。)

そんなエルブリやノマ顔負けの食の体験をしていた子供時代

とにかくお腹空いてたし食べることが大好きだった。すなわちデブだった。(笑)(*´∀`)

思春期になり異性の目を気にしてダイエットを始める。腹筋のし過ぎで上半身の成長が止まる(笑)

この頃から美味しい物の中に
身体に悪いものと身体に良いものが有ることに気付く。世の中のカラクリに気付いて面白くなっていく。

んーで高校入ってバイト始めて飲食業の接客でちやほやされる。
楽しくなって飲食業で生きていこうと決める。

高卒でエクシブ山中湖に就職
高級食材を沢山つまみ食いして良い経験を積む(笑)
本当にあの時期は高級食材に囲まれて、お金貰いながら舌の勉強出来た。感謝感謝
ありがとうリゾートトラスト

んーで和食の社会が無理で辞めて
一丁目出戻りしまして楽しく仕事をさせてもらい、そろそろ独立したくて個人経営のお店に転職
カフェブールでケーキ作って自信をつけてからの

独立。いろいろ勉強しながら今に至ります。

「生まれた時からアルデンテ」を読んで
自分が何故今の人生を歩んでるのか?
どんな表現をしていきたいのか?
それを周りはどのように感じるのだろうか?

もう一度初めからなぞって考えたくなる本でした。

そもそも私は食べるのが大好き!!
美味しいものを作って人を喜ばせたい!!
そして食べた人も健康に成ってもらいたい!!
食べることは「命を頂く」という所まで愛して欲しい!!
大好きな人達に会いたいから大好きな人達が来てくれる物を作りたい!!

だからもっと本気で伝える。
そうすれば少しは嫌いな社会が変わってくれるかもしれない。