皆さま、お疲れさまです!
今日は「ボートレース徳山」の2019年度の収益
について!
このニュースをご紹介します!
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周南市はボートレース徳山の2019年度決算をまとめた。
売上高は717億4千万円で19%伸び、過去最高だった。
純利益も38億9100万円と前年比28・5%増で過去最高を更新し、9年連続の最終黒字。
市の一般会計に前年よりほぼ倍増となる13億円を繰り入れ、財政難の市にとって存在感を増している。
うちインターネットでの舟券販売を含む電話投票が438億7600万円で34%増。
主催レース売り上げは全国24場で8位だった。
新型コロナウイルスの影響で2月28日から無観客とし本場入場者は延べ14万5114人と3・9%減った。
一般会計への繰り入れを6億円増やす一方、中央スタンド建設などの借金である企業債約22億円の償還も10年以上早めて20年度末までに完済する方針でいる。
利益積立金を13億円積み立て、コロナや災害の影響でレースを開催できない事態にも備える。
本年度も4~7月の主催レースの売上高は前年同期を48・4%上回る。
山本貴隆管理者は「ビッグレース頼みではなく、最も開催数が多い一般レースで順調に集客できている。
財務基盤を強化して市の財政への貢献を続けたい」と話している。
9月1日開会の市議会定例会に決算認定議案を提出する。
(記事元:山口・徳山競艇、最高益を更新 19年度、繰り入れ倍増13億円 )
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要はどういうことかと言うと、
「ボートレース徳山」の2019年度の決算を見てみると、売り上げも伸び、過去最高記録を更新したよ
!
ということですね!
凄いですよね!
もしかしたら「なぜ!?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
大きな理由として、やはり(徳山に限らず)ネット投票が充実化してきているというのが、やはり挙げられると思います
!
ボートレースも現場派の方は多くいらっしゃいますが、やはり現場に行って楽しむ方は、年齢層が高い方の方が多く見受けられます
逆に、若い方はネット投票で楽しむことのほうが多く、「若年層のファンを獲得する=ネット投票の充実化も進む」といった形になっているんでしょうね!
また、「徳山」ならではのポイントもあって、
・モーニングレース
・キャッシュバック制度
この2つの要因もでかいのかなと思います!
徳山はモーニング開催(朝の8時くらい〜昼の14時くらいまでの12レース制)のレース場ですが、やはりファンの方で「もうちょっと早い時間からレースやりたい!」・「朝の通勤時間が長いから、そこでレースやりたい
!」という方も多くいらっしゃいます
そういう方々にとって、徳山のようなモーニング開催の所は、結構ネット投票の人気がグンッと上がるんですよね!
実際、私の知り合いの方でも、「通勤時間にレースできるからモーニング好き!」ということを仰っていました!(笑)
ネットだと、近場ではなくても、全国どこに住んでいたって舟券買えちゃいますしね
なので、意外にモーニングが売り上げの秘訣でもあると思います!
また、徳山はめちゃくちゃ嬉しいことに、レースを買うごとにキャッシュバックがあります!
これは結構嬉しくて「とりあえず徳山買っとくか!」という気も起きるくらい、お得感があってテンションが上がる要因の1つかと思います!!
今は去年とは違い、ボートレースもレース場は開いていると言えど、まだまだネットでレースを見る状況にあることが多かったりしますよね…!
でも、まだネットがあって、レースを楽しめるというのは、ありがたいんだなと、こういう記事を見ていると思ったりいたします!
引き続き、応援していきたいところですね!!