コンサルタント一倉定さんからのアドバイス。
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「目標と実績の差というものはどれだけ客観情勢を見そこなっていたか、どれだけ自らの事業の収益力を読み違えていたか、そして企業努力が足りなかったか、その度合いをあらわすものなのです。
見込み違いが分かってこそ、正しい舵取りができるのです。だから、目標はその通りいかないからこそ役に立つことを知るべきなのです。

一倉定(いちくらさだむ)さんという方のアドバイスです。
あまり有名な方ではありません(著書も書店で出ていない。。)が、尊敬する方です。
日本一経営者(社長)に厳しいコンサルタントとして歯に歯に衣着せぬ物言いでズバリ、経営の本質を突く言葉をたくさん残している方です。
びっくりするのですがここでおっしゃっていることの大事なポイントは目標は達成することが目的ではないということです。
この見込み違いが大事なのです。まさしく目標と実績とのズレというものを経営者自身が正しく認識し、誰々が悪い、経済環境が悪いとせずにまずは素直に受け止めること。
見込み違いには売り上げ(収益)以外の目に現れないものも含みます。例えば、これまで決断して行ってきたことは社会通念とズレてはいないか?、経営者である自身と従業員との目標に対する認識のズレはなかっただろうか、など・・
目に見えるものだけではなく、目に見えないものも含めたズレをきちんと受け止めることではじめて今後の正しい舵取り(正しい経営判断)をしていけるのだと思います。
これは経営だけではなく、個々の人生においても同じことが言えるのかもしれません。
今年早いもので半年が過ぎようとしています。今日を入れて残り183日になりました。
目標どおりいかないのが経営であり、人生でもあります。
無理矢理にポジティブに目標達成にこだわるのではなく、目標達成に近づいていく輪郭を作っていく過程が(つまり目標と結果のズレを目を背けず受け止め、正しい方向を決め、その瞬間から行動を変えていくこと)が大事になってくるのではないかと思います。
ぜひ目標と実績のズレに着目して、正しい経営(人生も含めた・・)の舵取りをしていきたいですね。!
はたらくマスター
高橋純一
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