自民党の北海道選出の長谷川岳参議院議員の「パワハラ、カスハラ問題」「過労死ラインの残業、異常に多い出張」の問題で北海道新聞が長谷川岳の「国に人脈、長谷川岳氏頼み 北海道と札幌市 威圧的言動もGX、観光政策で力発揮 他にいない」の記事が出ました




私はこのブログで北海道と札幌市は長谷川岳参議院議員の「口利き」に頼りきっていたのが長谷川岳参議院議員を増長させてモンスター議員にしたと書いてきました




だから北海道としては長谷川岳参議院議員が議員辞職をしたら困るので、ここまでグダグダに引き延ばして何とか謝罪だけで終わらせたいはずだと書いてきました




そう考えていたら北海道新聞でこのような記事がやっと出て、私の考えてたことの裏付けが取れたと思いました




この話は北海道の鈴木直道知事と幹部や札幌市の秋元克広市長と幹部、北海道新聞やHBCなど地元テレビが知らないわけがなく、長谷川岳参議院議員に頼りきりの状況を考えるとむしろ積極的に許可していたと思います




だから本来は表に出る話ではないですが、長谷川岳参議院議員が増長して飛行機のファーストクラスで思い切りカスハラをしたので大物演歌歌手の吉幾三さんを激怒させ暴露されて、週刊文春と集英社が取材して全国の人達に知れ渡ったということでいつもの「北海道のパターン」だと思いました




週刊文春や集英社が「地方公務員法違反」というワードを出したのに北海道のマスコミはパワハラ問題ばかりの記事で人情論と感情論だけの道民達のガス抜きをさせて長谷川岳参議院議員の謝罪だけで終わらせたい意図はあったと思います




そもそも私が最初にツッコミを入れたいのはGX誘致し推進を普通の日本人の道民や札幌市民は望んだのか?という話で、望んでいないのなら北海道庁と札幌市役所の職員達に過労死ラインの残業や異常に多い主張などで通増業務に支障が出るレベルの負担をかけて問題はないのか?という話です




この話で私の本音を書くとGXはすごい巨額の国や民間のお金が再エネ関係を中心に投資されるので、「お金と利権とイデオロギー」の関係で北海道や道庁の役所や道内与野党や道内経済界や道内マスコミなど「オール北海道」が公金チューチューできるので必死に推進しているということです




この価値観は「北海道の官需経済」「アカレンガ道庁独裁のアカのコングロマリットの北海道新聞的民主主義」にとってはぜひ誘致したい話で、国や企業のお金さえもらえればGXで北海道がどうなろうと関係ないという話だと思います




まあこの話も普通の日本人の道民には恩恵が少なく、仮にGXで北海道がボロボロになっても日本人の道民がその後始末をするだけの「いつもの北海道のパターン」だという話です




今回の長谷川岳参議院議員の問題で特に悪目立ちしていたのは秋元克広札幌市長で、その発言が北海道の公務員的で全国の人達に呆れられていて、北海道大学出身で札幌市役所入庁し副市長まで出世して市長に当選した「北海道型エリート」の実態を見せつけたと思います




まあ秋元克広札幌市長は「札幌ドームと日本ハムの問題」でYouTubeで散々ネタにされて、「秋元克広大市長閣下」と言われて無能市長として全国区に知れ渡っています




とにかく発言が悪い意味で北海道の公務員的だという指摘が多く、北海道新聞やHBCなど地元テレビが何をやらかしても味方なのでこういう感じになったと思いますし、この市長では札幌五輪招致が失敗するのも当然だとYouTubeで言われています




まあ北海道は「WEB後進地」「SNS後進地」なのでYouTubeやSNSで話題になっても北海道内では影響が全然なく、どんどんガラパゴス化していると思います




そして長谷川岳参議院議員に話を戻すと彼は道内与野党国会議員では、よく仕事をする議員で他の道内議員とは違ったということで、無能と言われる北海道庁や札幌市役所がいなければGXの誘致ができないという歪な北海道の状況だということです




こういう話を北海道新聞が記事で書いたということは長谷川岳参議院議員の問題が全然沈静化しない焦りがあるということだと思いますし。この記事は道民向けだと思います




北海道は「11年連続で日本人の人口減少が全国最多」で「2050年の人口が382万人」で「消滅可能性自治体が65%」の惨状なのに同じ事をずっと繰り返すと思いました




今後の展開に注目していきますしこの4連休で北海道記事をできるだけ毎日書いていく予定なので、よろしくお願いいたします