今日は3連休になったので、長谷川岳参議院の今の状況を札幌市や北海道庁との関係を指摘しながら書く予定でしたが、長谷川岳参議院が久しぶりにブログを更新したので、それを見た感想を書きたいと思います




長谷川岳参議院議員の最新のブログを読んだ感想は、「表現方法が」と言い訳して「不徳の致すところ」と一応謝罪して「活動再開報告」をしています




このブログ更新の目的は「活動再開報告」だと思いましたし、そもそも謹慎していたのか?というツッコミを入れたくなります




この「活動再開報告」の後に長谷川岳参議院議員は普通に議員活動を再開し謝罪をしたので、この「パワハラ、カスハラなどの問題」はもう終了ということだと思います




これは道民も随分ナメられた対応だと思いますが、北海道らしい展開でジワジワ来て苦笑いしています




この長谷川岳参議院議員の問題は大物演歌歌手の吉幾三さんがYouTubeでCAさんのカスハラを暴露し「週刊文春」「集英社」がすぐに取材してパワハラやカスハラ、札幌市の職員の過労死ラインの100時間超の残業と異常に多い出張をスクープし「地方公務員法違反」を指摘していました




この大炎上に「北海道新聞」は擁護気味の記事を書いて、大炎上が収まらない2、3週間後にようやく道内のテレビや新聞が北海道庁を中心にパワハラ、カスハラ問題を報道して道民達も批判してきました




この段階で長谷川岳参議院議員の「防衛ライン」は謝罪して議員活動継続だと思いましたし、北海道新聞やHBCなどの地元テレビは「パワハラ問題」を中心に人情論と感情論だけの道民達を煽る方向に向かっていったと思います




これはさすが北海道マスコミは道民の特徴をわかっていて、道民達に長谷川岳参議院議員の感情的な批判をどんどんしてもらって、道民達に満足してもらって沈静化したいということだと思います




その状況を見ていた長谷川岳参議院議員がほとぼりが冷めたので「活動再開報告」をしたという流れだと思います




これでこの大炎上が収まれば長谷川岳参議院議員は計画通りですし、全国の人達は北海道、道民はダメだな、さすが「消滅可能性自治体65%」の惨状になる北海道だと思われたと思います




まあ道民の思考パターンは「オレが長谷川岳参議院議員の言ってやる!」といい批判をして「長谷川岳参議院議員にすごい批判をそてやった(キリ)」でドヤ顔でアピールして満足して終了というパターンだと思います




冷静に見れば長谷川岳参議院議員はすごく道民らしい議員で、パワハラ、セクハラ、カスハラ、いじめの意識がすごく低い道民には長谷川岳参議院議員みたいな道民は結構います




だから道民達は長谷川岳参議院議員のパワハラ、カスハラはそこまで悪いと思っていなくて、全国の人達が叩きまくって大炎上しているので、この機会に便乗して叩いておこうの意識くらいだと思います




長谷川岳参議院議員のパワハラやカスハラの問題は「北海道新聞やHBCなど地元テレビ」は議員辞職まで追い込もうと思っていないですし、北海道の自民党道連は全く動かず北海道の与党の国家議員から批判も全く出ない有様です




これはGXの再エネ利権絡みだと見ていて、GXで「口利き」で貢献していた長谷川岳参議院議員がいなくなったら北海道の北海道庁や札幌市など役所、与野党議員、道内マスコミ、経済界など「オール北海道」で困るということだと思います




「官需経済」の北海道にとってGXは最重要で、札幌市の秋元克広市長なんかは札幌五輪の汚名返上になんとか札幌市に誘致したいということで長谷川岳参議院議員とべったりで長谷川岳参議院議員は「影の札幌市長」と呼ばれているそうです




そういう状況なので「オール北海道」は長谷川岳参議院議員が議員辞職したら困りますし、人情論と感情論だけの道民達を散々報道で煽って批判させてスッキリさせて終了を考えていると思います




今回の長谷川岳参議院議員の最新ブログ記事の「活動再開報告」を見てそういう裏側を感じましたし、これから「北海道新聞やHBCなど地元テレビは徐々に風化狙い」をしてきて謝罪で終了で終わらせると思います




今後の展開に注目しています