昨日ニュースで「消滅可能性自治体」というワードが盛り上がっていて、確認したところ「消滅する可能性がある自治体が全体の約4割」あるという話です
私はずっとこのブログで「北海道の最悪欠陥システム」や「北海道の人口激減問題」の記事を書いてきたので、今の北海道の状態を見て感想を書きたいと思います
北海道の市町村は179でそのうち「消滅可能性自治体」が117と65%というすごい数字で、全国平均の4割を大きく上回っています
これまで「北海道は11年連続で日本人の人口減少が全国最多」や「北海道の2050年の人口は382万人」などのニュースを取り上げてきた私はこの結果に驚きは全然ないです
12年以上前に「最悪欠陥システムの北海道」のブログを書いていた私が今の北海道を見ていると、その頃の予想よりずっと酷くなっているので「北海道乃木坂46消滅可能性自治体」はどんどん増えていくと思っています
長年かけてできあがった北海道の「最悪欠陥システム」や社会党主義、官公労主義、北海道新聞的民主主義などの北海道の地域性は変わらないでしょう
現実問題で今の北海道は「中国関係やアイヌ関係やゼロカーボンの再エネ利権の聖域化した猛烈な推進」を行なっていて、チャイナマネーや国からのお金に「オール北海道」で群がっています
これは北海道の普通の日本人の道民には恩恵が少なく、むしろ電気料金の高騰や本来日本人の道民に使われるお金がこれらに使われていて実害もあると思います
今話題の長谷川岳参議院議員の北海道のパワハラ問題も再エネ利権絡みで、GXの誘致の為に行われたと思います
そもそも中国人観光客のインバウンド経済やアイヌ関係の推進やゼロカーボンの再エネの推進は道民が望んだ事なのか?というとかなり疑問だと思っています
これらの話は北海道新聞やHBCなど地元テレビが推進をアピールして無関心で思考停止の道民がそれにミスリードされたと思っています
このように北海道の惨状はアカレンガ道庁や道内市町村の行政組織や道内の与野党や道内のマスコミや道内の経済界の「お金と利権とイデオロギー」を長年最優先してきた結果だと思います
北海道は「都合の悪い指摘や批判」は弾圧し脅迫して潰して無かったことにする「全体主義」なので、是正する事ができない地域でどんどん悪い方に転がっていきます
そして少しでもおかしいなと思った道民は、自己防衛を考えて札幌に避難していくので「札幌一極集中」になります
これは私が前にブログで書きましたが北海道の田舎の市町村は「暗黒のムラ社会」で、すごく住みにくいのでどんどん人口が流出していきます
この状況を人口激減して少子高齢化が酷い北海道が、変えていけるか?というと私は不可能だと思っています
北海道は「40年くらいアップデートされていない」地域で「40年前の感覚と考え方と価値観」の地域なので、いきなり変わることはできないでしょう
人口激減しているので、道内で道民相手にビジネスや商売している人達は立ち行かなくなって、「最悪欠陥システム」関係だけが維持されていく「北朝鮮型経済」がさらに進むでしょう
まあこの副作用で北海道新聞は昔ミリオン(100万部」と威張っていたのが、今は紙媒体の道新スポーツと夕刊の廃刊になって部数も80万部割れまで激減したのには苦笑いしています
これから北海道は地方自治体が実質的に破綻した「アカレンガ型ゾンビ市町村」がどんどん増えていき、国からのお金を限界まで浪費していくと思います
これは北海道の長年の選択の結果で、お手上げ状態の再起不能だと思いますね
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