今の北海道は私が12年前くらいににアメブロで書いていた「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」の「最悪欠陥システム」がさらに強化されていると思います



私がアメブロの北海道ブログを書いていた12年前くらいの北海道の人口は550万人くらいでしたが、今は約509万人で「11年連続で日本人の人口減少が全国最多」の状況で、北海道の衰退は尋常じゃない状況です



正直12年くらい経っても全然改善されない北海道はさすがに予想していなかったですし、今は「中国関係」「アイヌ関係」「ゼロカーボンの再エネ利権」が聖域化されてすごい推進の状況なのは、私も約12年前には予想できなかった状況です



結局北海道の政治と行政は「お金と利権とイデオロギー」が最優先で、アカレンガ道庁など役所や道内与野党や北海道新聞を中心とした道内マスコミや道内経済界などの「オール北海道」がそれを最優先して日本人の道民の生活は二の次だと思います



北海道は広大な大地で日本一クラスに電気料金など光熱費が高く非効率な環境なので、「最悪欠陥システム」だとさらに衰退が加速していきます



北海道の「分散市町村」の「限界集落予備軍」の市町村が2050年の推計人口の382万人になると「限界集落市町村」になるところがかなりあります



こういう厳しい現実を北海道は「すごい過大評価した希望的観測」で現実逃避して「すごい過小評価した問題」で誤魔化して「感情論と人情論」で現実逃避しているだけだと思います




私のアメブロの「最悪欠陥システム北海道」のブログも12年前に書いていた時は、道内の人に結構「この考え方はおかしい」「こんな大袈裟に書いて、北海道がそんな酷い状況になるわけがない」など言われてきましたが、今は私の大袈裟な予想をさらに超えた悲惨な状況です



ライブドアブログで約12年前に書いていた「北朝鮮型経済」「北海道新聞的民主主義」もさらに強化されて、このブログの12年前の締めの言葉の「今日も札幌中心街でアカレンガ道庁が輝き北海道は干し上がります。北海道の修羅場はこれからが本番です!」が皮肉なことに大当たりしています



長年「国からの豊富な補助金や地方交付金」が「最悪欠陥システム」に浪費された結果が今の北海道の惨状ですが、人口激減して少子高齢化がすごく深刻になった北海道はこれから変わるのは無理だと思います



本来の仕事というものは「成果」にこだわるもので、近年は「成果」にすごく厳しくなっていますが、アカレンガ道庁や道内市町村は「11年連続で日本人の人口減少が全国最多」という日本一無能な「成果」を出し続けても北海道では大問題になっていません



そして北海道を独占する北海道新聞がすごい人口激減で昔は発行部数がミリオン(100万部)と豪語していましたが、今は道新スポーツ廃刊、夕刊廃刊して発行部数も84万部まで激減しています



地方自治体は人口激減が一番やってはいけない事で、北海道のアカレンガ道庁や道内市町村が11年もそれを是正できないのは最悪で、まさに「北海道の穀潰し」だと思います




これから日本も人口減少で国からの税金が減っていきますので、北海道は「最悪欠陥システム」がまず維持されて普通の日本人の道民の生活が犠牲にされるので、悲惨な状況になっていくのが予想できます



これからも北海道ブログを書いていくのでよろしくお願いいたします