「最悪欠陥システム」北海道の2050年の推計人口が382万人で話題になっていましたが、さらに個々の道内市町村を見ると2000人以下の市町村が結構ありました




2000人以下ということは少し大きな学校レベルの人口で、そこに市町村長や議員や公務員が結構な人数がいるという異常な状況が予想されます



前にホリエモンこと堀江貴文氏のYouTubeでこういう市町村は自主財源が2割くらいで、その他の8割が国などの予算で実質的に国のお金で存続させていると話をしていました



この北海道の市町村は「限界集落予備軍」から「限界集落市町村」になったと思いますが、インフラ維持や行政サービス維持が困難になっていくと思います



今の北海道は「11年連続で日本人の人口減少が全国最多」の状況で、11年間も人口激減状態をアカレンガ道庁や道内市町村が放置してきたということだと思います



人口激減は地方自治体で一番最悪な問題ですが、北海道の場合はすごく都合の悪い話は隠蔽して指摘や批判をする人達を弾圧して脅迫し潰して問題がなかったことにするので、改善されることがないのが特徴です



今の北海道はこの人口激減問題が最優先の課題ですが、北海道の鈴木直道知事やアカレンガ道庁など役所や道内与野党議員や道内マスコミは「中国関係」「アイヌ関係」「ゼロカーボンの再エネ利権関係」を聖域化してオール北海道で猛烈に推進しています



そして北海道はこういう惨状を隠す為に「時間のかかる希望的観測」を肥大化させてアピールして道民に「北海道は大丈夫!」と思わせています



そしてこの北海道の「限界集落市町村」に市町村長や議員や公務員がすごく多い問題は、まさに私が12年前くらいからアメブロに書いていた「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」の「最悪欠陥システム」そのものだと思います



北海道は「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」の「アカレンガ型システム」なので、思想としては「公務員を増やして官組織を肥大化して住民サービスを充実させれば北海道は良くなる」という考えで、その財源は国からの豊富に送られてくる税金でした



ただ北海道がどんどん停滞してこの思想が「公務員消費で経済を支える」に変わってきて、時代が進化して「最悪欠陥システム」が「高コスト複雑遅延システム」ですごいお荷物になっても無視してきました



それが「北海道は40年前の感覚と考え方と価値観」で、「北海道は40年くらいアップデートしていない」状況になっていると思います



12年前くらいに「最悪欠陥システム北海道」のブログを書いていた時は、かなり大袈裟に将来の北海道の惨状を予想していましたが、まさかその予想より遥かに悲惨な状態になっているとはさすがの私も思わなかったです



その当時は私の大袈裟な予想にアカレンガ道庁や道内市町村の職員みたいな人に絡まれて、「こんなことになるはずはない(笑)」とバカにされていましたが、今はその予想以上に悲惨な状態で「無能すぎる(笑)。給料泥棒の穀潰し(笑)」と反動で思っています



私から見て今の北海道が終わっているのは、「中国関係」「アイヌ関係」「ゼロカーボンの再エネ利権関係」を聖域化して猛烈に推進してますが、「普通の日本人の道民達に恩恵は全然ないだろう」と思っています



まあ北海道は赤い大地と呼ばれて「論理的思考ができない」「まともな議論ができない」(北海道議会のアカレンガ道庁による答弁調整で八百長議会、学芸会議会と呼ばれています)ので軌道修正は無理だと思います



そうなると道民個人でこの2050年の推計人口382万人の対策を考えるしかないと思いますし、無関心でいるとこの衝撃にまともに飲み込まれていくと思います



今年はこれからも北海道のブログや札幌市でのライフハック生活のブログを書いていく予定なので、よろしくお願いいたします