先日北海道の2050年の人口予想が発表されて、人口が382万人という数字とその他の道内の市町村の数字に衝撃が走っています



私は最近北海道ブログやXで「11年連続で日本人の人口減少が全国最多」や「2035年の北海道の人口は450万人の予想」を書いていましたが、私の2050年の北海道の日本人の道民の人口予想は370万人で382万人の予想よりさらに12万人くらい少ない予想です



直近の1年間で北海道は52000人くらい人口が激減していますが、「11年連続で日本人の人口減少が全国最多」でも鈴木直道知事やアカレンガ道庁や各道内市町村には危機感が全く感じれらない雰囲気です



北海道の場合は北海道新聞や道内地元テレビ局は、北海道に都合の悪い話は報道しないですしパヨクイデオロギー最優先なのでこの状況はさらに悪化する可能性は高いですが改善する事はないと思っています



北海道の地域性は今日本最悪レベルで、政治、行政、教育、マスコミ、経済は日本最低レベルだと感じていますが、今の40代以上の決定権のある人達は目先のお金と利権とイデオロギーが最優先です



さらに北海道は「40年くらいアップデートされていない」状況で、「40年前の感覚と考え方と価値観」なのでこの状況にどう対応していいかわからず「国が何かあったら助けてくれる」と甘い考え方をしていると思います



そして道内の小さな市町村は「自主財源が2割」くらいだと思うので、国からのお金で維持されているところばかりで、2050年の各道内市町村の人口予想を見ると消滅させられる市町村が多いと思います



私の「北海道の最悪欠陥システム」は「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」ですが、この「分散市町村」がどんどん消滅していく予想で、このシステムは国からの多大なお金が維持する条件なので、それがどんどん削減されたら維持できないでしょう



そして北海道はこういう厳しい現実には「現実逃避した希望的観測」で誤魔化してきましたが、「北海道は◯◯があるから大丈夫」というのはこの結果を見ても全く当てにならないのがわかります



それに人口が激減する道内市町村の「暗黒のムラ社会」が是正される可能性もほとんどないので、これだけ人口が激減した道内市町村は生活インフラが維持できないですし、国もお金をどんどん送らなくなってくるでしょう



しかし私が呆れるのは12年前くらいにアメブロで「最悪欠陥システムの北海道ブログ」、ライブドアブログにて「アカのコングロマリット、アカレンガ型システムの北海道ブログ」で大袈裟に書いていた事が、今はそれを遥かに超える酷い状況です



あの当時ブログを書いていた大袈裟な内容で、変な道民達にそんなことにはならないと結構絡まれていましたが、その当時絡んでいた道民達は今どう思っているのでしょうか?



北海道は拓銀や夕張市の破綻を見ればわかりますが、「国が助けてくれる」と楽観視してまともな対策をしないで大赤字で破綻してきました



2050年までに道内市町村が破綻した場合は前例として夕張市の破綻処理が使われると思いますが、夕張市は「20年間で大赤字を返済する」処理をアカレンガ道庁は誘導しました



この前例を見ると道内市町村が破綻した場合はまず同じような処理が検討されますが、道内市町村の破綻があまりに多く粉飾会計だらけなら国や国民がブチ切れて市町村消滅を決める可能性が高いと思います



そうなれば北海道の荒廃がすごい勢いで進むので、2050年の北海道の人口はもっと少ないと思います



最近のニュースで苦笑いしたのがアカレンガ道庁職員の給料が人事院勧告を根拠に微増した話で、北海道がこんな惨状の成果なのに全然気にしなく北海道新聞も批判すらしないです



まあアカレンガ道庁と北海道新聞は「アカのコングロマリット」仲間ですのでこうなりますし、道民達は北海道新聞を愛読しているので私のように考える人はいないと思います



道民達が目覚めには北海道新聞と道内地元テレビを完全シャットアウトしてネットと本で情報収集するのが一番だと思いますが、道民達は危機感もないしアカのコングロマリットに長年洗脳されているので、変わらないと思います



北海道はこれから本当に大変だと思います