この前の記事でこれからの政治は2つの新党が中心になっていくと予想しましたが、その流れで北海道はどうなっていくのかも考えてみたいと思います



北海道の鈴木直道知事は岸田文雄内閣と親密でXで「神奈川の悪の枢軸」と呼ばれる河野太郎議員、菅義偉前総理、小泉進次郎議員と親密なので自民党が没落すれば当然巻き込まれると思います



さらに立憲民主党や共産党や社民党などサヨク野党も衰退していくので、北海道のアカレンガ道庁を中心としたアカのコングロマリットが応援する政党も衰退していくと思います



今話題の日本保守党のような保守系の政党は、北海道の場合は都道府県サヨク汚染度ダントツ1位の「赤い大地」と呼ばれる地域性では安倍晋三元総理のヤジ騒動や杉田水脈議員のアイヌ関係の凄まじい批判を見ると愛国保守は北海道では蛇蝎のように嫌われているので根付くことはないと思います



結局北海道はアカレンガ道庁を中心としたアカのコングロマリットはずっと反国歌国旗の反日を道民に長年植え付けてきたので、愛国保守が根付く土壌は全くないと思います



もう一つの泉房穂氏の新党ですが、こちらは日本の普通の市民を対象にした政治を行うスタンスなので北海道の「プロ市民」相手の利権政治とは相性が悪いでしょう



だから仮に日本が自民党が没落してサヨク野党も国民に見捨てられて日本保守党と泉房穂氏の新党が中心になった「既存政党を諦めた」流れに北海道は蚊帳の外状態になるのが予想されます



今の北海道は「北海道新聞や地元テレビの報道」が選挙に影響力がありすぎて、さらに政治の考え方が昭和の「自民党対社会党系と共産党のサヨク野党」の構図のままなので、考え方が古すぎて今の政治の流れについていけないと思います



さらに新党が中心になった与党ができたら北海道が今熱心に行なっている「中国関係とアイヌ関係とゼロカーボンの再エネ利権」のお金はXでは利権だと言われているので、お金がどんどん減らされていくと思います



この「中国関係とアイヌ関係とゼロカーボンの再エネ利権」は岸田文雄内閣、特に河野太郎議員と菅義偉前総理と小泉進次郎議員の「神奈川の悪の枢軸」とサヨク野党が熱心に推進していて、これがXでは批判が多いので新党が中心となった政権が誕生すればPRの為に真っ先に削減されるでしょう



北海道は「WEB後進地」「SNS後進地」なのでこういう話はほとんど認識していなく、北海道の与野党議員も「北海道型選挙」の順応しているので、新党とのつながりが全然なく既存政党が没落したら一気に巻き込まれると思います



そうなると北海道は「国からのお金」に依存している地域なので、それが見直しされて大幅に削減されたら一気に衰退していくと思いますし「分散市町村」の小さな市町村は特に大ダメージを受けると思います



今の与野党関係なく議員はSNSの影響で国家観や政治理念を厳しくチェックされますが、北海道の与野党議員は「お金と利権ばかりの国家観と政治理念のない議員」ばかりなので、存在感が一気になくなると思います



これは北海道が「40年くらいアップデートしていない」「40年前の感覚と考え方と価値観」のツケが一気に来るということで、北海道の与野党議員はついていけないと思います



北海道の「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」の「最悪欠陥システム」の崩壊は今の岸田文雄内閣が崩壊して自民党政権が終焉し新党が中心の政権になれば一気に加速していくと思います



こういう大混乱の状況では政治家の実力が重要ですが、残念ながら北海道の与野党議員はお金と利権ばかりの古い議員ばかりで存在感がさらに無くなると思いますし時代の変化についていけないと思います



北海道は「ガラパゴス化」がさらに進み厳しい状況になると思います