私は最近アメブロとライブドアブログの北海道ブログを定期的に書いていて、そぬブログのアクセス数も多いですが、私自身もいろいろテーマを考えて書いてみてよかったと思います



北海道の問題点をブログで書くことを意識することによって、SNSやニュースアプリなどの北海道のニュースに注目することができるようになっていました



このブログでは北海道の「アカレンガ型システム」の3大醜態の「拓銀破綻」「北海道の赤字財政」「夕張市破綻」での「アカのコングロマリット」「アカレンガ道庁」の対応を振り返ることで、いろいろ再認識することができました



そして現在の北海道の1番の大問題は、「深刻な人口が激減による過疎化と少子高齢化」でこの10年間で北海道の人口は10年前の約550万人から現在の約515万人と10年間で人口が約35万人も激減しています



北海道は10年連続で日本人の人口減少が全国最多というニュースはインパクトがあったので、私は最近この話をブログやSNSでよく書いています



また北海道の光熱費と水道が全国で一番高いというニュースもインパクトがあったので、これもたまにブログやSNSで書いています



私は10年前から北海道は「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」の「最悪欠陥システム」の「高コスト複雑遅延システム」に「国からの豊富な補助金や地方交付税が浪費されている」という北海道の問題点を書いてきました



この「最悪欠陥システム」によって北海道は経済はどんどん縮小するので、深刻な過疎化や札幌市への一極集中は予想することができて、ブログではインパクト狙いで大袈裟に書いてきましたが、まさか10年後の北海道が私の予想より酷い状態になっているとは思わなかったです



そして現在は北海道にとって今後10年間で発生すると予想しているのが、「北海道の人口が今後10年間で40万人以上も激減する」という問題で、今の人口が約515万人ですがそれが10年後には475万人以下になるということです



アカレンガ道庁や道内の市町村は、ひとまずこの「北海道は10年間で40万人以上人口が激減する問題」の対策が最優先課題になると思います



この人口激減の問題は、北海道は札幌市に一極集中しているので札幌市以外の市町村の人口が激減するという流れになると思いますので、北海道の札幌市以外の市町村でどんどん「限界集落予備軍」ができて、その市町村のいろんなものが維持できない問題も発生すると思います



昨年の北海道の日本人の人口減少が約4、2万人だったので、私の本音は「北海道の人口は今後10年間で50万人以上激減する」ですが、あまりに悲惨すぎるのでひとまず40万人以上と予想しています



この北海道の深刻な過疎化の問題は、北海道や道内市町村の政治行政が取り組むべき一番の問題だと思いますし札幌市への一極集中が起きているのは「道内の札幌市以外の市町村の道民達が札幌市に生活苦で避難している」という現象です



これは北海道の「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」の「アカレンガ型システム」で、北海道の地方はすごい「官民格差」も発生していて、深刻な過疎化によって普通の道民の「ビジネスと商売が成り立たなくなった」という問題だと思います



北海道の地方は「公務員消費」にどんどん依存していますが、これが「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」の「アカレンガ型システム」の「公務員を沢山増やして住民サービスをする」という本音の理想郷で、北海道はどんどんその理想郷になっています



ただ当たり前の話ですが「アカレンガ型システム」のこの理想郷は、住民が激減したら住民サービスをする人がいなくなるので不要になりますので論理的に破綻しています



私はこの10年間でこのレベルの人口が激減すると道内の「限界集落予備軍」の市町村で夕張市のような大赤字破綻が出てくるとも予想しています



そうなれば北海道は「ゴミが燃やせない市町村と言われた夕張市」のような市町村が出てくるということで、結局道民の生活がいろんな生活インフラが維持できなくなって破綻していきます



再度書きますが、「北海道は今後10年間で人口が40万人以上激減する深刻な過疎化と少子高齢化」は今の北海道で起きる予定の大問題です



アカレンガ道庁と道内の市町村の政治行政が取り組むべき最優先の課題で、この対策ができなければ北海道は「絶望の地獄」が待っています



「アカのコングロマリット」「アカレンガ道庁」がこの大問題をどうするのか?注目していますし過去の対応を見るとまともな対応ができないのも予想していますね