昨日はライブドアの「アカのコングロマリット」「アカレンガ型システム」の北海道ブログで、北海道が予定の税収に行かないのでアカレンガ道庁職員の給料削減をすることになって、「アカのコングロマリット」が激怒の暴走をして醜態を晒した話を書きました



そぬブログは思い出しながら書いていたのですが、あまりに異常な展開で爆笑だったのでこのアメブロの「最悪欠陥システム」北海道のブログでもこのブログのスタイルで書くことにしました



それでは書いていきますが、まず北海道新聞の記事で北海道が税収不足で赤字財政になるので、アカレンガ道庁職員の給料削減の必要があると書かれていて、そこで自治労北海道か全道庁か忘れましたが労組幹部が「国とケンカしてでもお金を持ってこい!」と書かれていました



これを見て私は目が点になって「国とケンカしてごり押ししたら国からお金を引っ張ってこれるのか?」と思い、いやいやそんなバカな事があるわけないし「アカレンガ道庁職員の給料削減が嫌だからお金をください」というのかと爆笑してしまいました



ただこの北海道新聞の記事でわかるのは、こういう記事を載せれるくらいアカレンガ道庁の官公労が北海道では力があるということです



その後に私は北海道の財政のことでネットで本州の人達とやり取りをしていたら、本州の人が北海道の財政を見て「償還債と人件費で半分以上になる酷い財政だ」というので、チェックしたら本当に償還債(北海道債の返還分)と人件費(アカレンガ道庁職員の給料)で半分以上占める酷い財政でした



私はその頃は投資家としてバリバリだったので、北海道の財政赤字を無くすにはアカレンガ道庁職員の給料をどのくらい削減すればいいのかシュミレーションしてみたら、アカレンガ道庁職員の給料20%削減で4年間の財政再建計画なら財政再建できるという結論が出ました



それからアカレンガ道庁の財政再建計画が発表されましたが、給料10%削減で4年間の財政再建計画が発表されて、私はこれでは財政再建ができないと思いました



そしてこのアカレンガ道庁職員の給料10%削減が発表されてから「アカのコングロマリット」激怒して、いろいろ暴走をしていきます



まずは私がテレビを見ていたらUHBというフジテレビ系の北海道のテレビ局のニュースでキャスターがこのアカレンガ道庁職員の給料10%削減を受けて、「北海道経済の大ピンチです」と叫んだので、私は笑って飲んでいたお茶を吹き出しました



北海道はどれだけアカレンガ道庁など公務員消費に経済を依存しているのか?そもそも北海道の財政が大ピンチだから仕方がないだろうとこの異常なテレビ番組を見て思いました



その後にアカレンガ道庁前で自治労北海道か全道庁か忘れましたが、赤い鉢巻をした労組の人達が約2300人も集まって大声で文句を言っていて恐ろしい光景でした



私はこの光景をアカレンガ道庁の官公労のHPで見つけて、その異様な光景と迫力にドン引きしました



そしていよいよクライマックスの伝説の「日教組最強精鋭部隊」と言われる北教組の12600人の違法ストライキが決行されて、当然全国のニュースになって全国からドン引きされて批判されることになります



子供の教育が仕事の学校の教師達が違法行為を12600人で行うのは衝撃的でしたが、北海道の北海道新聞や地元テレビは全然この行為を批判しないのも衝撃だった記憶があります



この北教組の行為にはさすがのアカレンガ道庁も違法ストライキ参加者を処分しますが、その処分が不服とさらに集団で抗議集会を担当部局の前で決行しました



この行為もネットで話題になって、全国の人達はドン引きしていましたし、こういう行為は処分覚悟でやって抗議をして処分されたら従うのがカッコいいですが、北教組は処分するなと集団で恫喝です



この話の最後のオチは12600人もの教師が参加した違法ストライキですので当然教頭昇格予定者がいましたが、なんとその教頭昇格予定の教師がそのまま教頭に昇格したので全国の人達はさらにドン引きしました



この一連の話を見た私は「北海道の教師は酷いな。北海道の教育は大丈夫か?」と心配になったのを思い出します



それから私はなぜ北海道の財政再建計画でアカレンガ道庁職員の給料削減が10%の4年間になったか疑問でネットをいろいろ調べたら、掲示板だったと思いますが「アカレンガ道庁職員の給料削減が10%以上にしたら職員の住宅ローンが支払う事ができなくなって自己破産する人がかなり出るから」と書かれていて、苦笑いをしたのを覚えています



そしてこの4年間の財政再建計画が終わる時に北海道の赤字財政が解消されず、さらに4年間のアカレンガ道庁職員の給料の9%削減が発表されて、あまりの無能さに笑った記憶があります



この一連の騒動を見て「アカのコングロマリット」は「公務員消費」を経済の中心に考えているのがわかって、この問題がキッカケで「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」の北海道の「最悪欠陥システム」や「北朝鮮型経済」の造語ができました



あと余談ですがこのすごい北教組はこの後に民主党政権時代に違法献金問題を起こし、北海道選出の衆議院議員を連座制の議員辞職に追い込みます



この北海道の赤字財政転落問題の後の対応は、北海道の地域性がよく表れていると思いますし、アカレンガ道庁の官公労の北海道での強さを見せつけたと思います



ちなみにアカレンガ道庁の敷地内では赤い組合旗が、堂々と掲げられていて、まさに「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」の「アカレンガ型システム」の北海道だと証明しています



昨日Twitterで「サヨク汚染度が酷い都道府県」という話題があって、北海道は都道府県に中で「サヨク汚染度」が1位で「赤い大地の貫禄」と書かれていましたが、このネタも記事にする予定です



この記事は当時を思い出して、笑いながら書きましたね