昨日はYouTubeでホリエモンこと堀江貴文氏とNHK党の立花孝志氏の電通元専務の高橋治之氏の逮捕についての対談を見ましたが、頭が抜群にキレる2人の対談はすごく面白かったです


立花孝志氏は、高橋治之氏が逮捕されたのを電通関係でこれだけ大物が逮捕される時代になったのか!と驚いたという話をしていました


また堀江貴文氏は日本のテレビ業界を牛耳るくらいの力があった電通の話をしていて、日韓W杯開催までの電通の権力のすごさを話していました


私は電通に関しては、Twitterでフジテレビデモの後にフジテレビを追い込む時に電通関係も少し調べていたので、この2人の対談は本当に楽しめました


私も電通の権力の強さはある程度その時に確認しましたし、フジテレビと電通の密接な関係も話題になっていて、あとその当時は電通とNHKの子会社癒着もTwitterでは話題になっていました


私がTwitterで電通にハッシュタグをつけて、「電通主導の◯◯」とよくしていましたが、そうすると変な垢に沢山絡まれてすごかったです


そういう意味で電通は日本の闇の支配者のイメージもあって、電通はある意味タブー扱いだったと思います


そして2人の対談に話を戻しますが、立花孝志氏の話によるとNHKは海老沢会長が辞任に追い込まれてから、電通にNHKが支配されるようになったという話です


NHKの受信料も海老沢会長が辞める前は国民にお願いして払ってもらうというやり方だったのが、電通の影響が大きくなってから強制的に取り立てるようになったという話で、NHK集金人の人の柄も一気に悪くなったという話です


あと電通は権力者や有名人の子供や孫がすごく多い話をしていて、すごいコネばかりの会社だという話も出ていましたが、これは私も含めて知っている人は結構多いと思います


これは立花孝志氏の話では、NHKはそういう権力者や有名人の子供や孫はNHKの本社ではなく子会社、関連会社で働かせているという話です


また立花孝志氏は、NHKは税金を払っていない話をして、堀江貴文氏が驚いていました


2人の対談によると電通が落ち目になったのは、メディアの中心がテレビからインターネットに移行したことや電通が株式上場をしたことが原因だと話していました


電通の女性社員は、美人揃いで仕事を昔はしていなかったという話ですが、株式上場してからは変わって、仕事をさせられるようになったという話です


この2人の対談を聞いているとここまで話をして大丈夫か?と心配になるくらいすごい話がてんこ盛りで、日本も電通のことをここまで話せる時代になったんだなと思いました


まさに電通は古い日本の暗部の象徴だと思いましたし、そこが衰退して電通の権力者が逮捕される時代になったのだと感じましたね