最近北海道の人口減や過疎化の話題を10年前の北海道のブログをキッカケに書いていますが、アクセス数など反響がすごく驚いています



その影響かどうかわからないですが、最近の北海道のマスコミも人口減の話題が増えていて、私が知らなかった話もありました



結構新情報もあったので、それを参考にしていろいろ書いていきたいと思います



8月10日のNHK北海道の報道では、北海道の日本人の人口が514万8060人と515万人割れで人口の減少数はなんと10年連続で全国最多ということです



北海道の人口減少の歯止めがかからない状況で、日本人人口の514万8060人は昨年と比べて1年間で42578人減少で、率にすると0、82%も減少しました


1年間で42578人の減少は、私が前にブログで予想した今後10年間で人口が40万人以上の予想に説得力があって、この数字を見た私は今後10年間の北海道の人口減少は50万人に訂正したいくらいで、そうなると10年後の北海道の人口は470万人以下で悲惨な状況です


さらに少子高齢化も酷く、全国トップクラスで子供が少なく高齢者がすごく多い状態でこれは絶望的な状況だと思います


それから8月12日の日本経済新聞では、北海道は光熱費、水道が全国の都道府県で最も高いと書かれています


これは供給地域に対して人口が少ないほど設備維持費は大きくなって、全国より2割近く高いということです


さらに札幌市に住む私の印象では、社会保険料も全国トップクラスに高くゴミ袋も本州の知人と比較するとすごく高かったです


これを見ると将来はさらに北海道の人口減少は加速していて、そうなると光熱費、水道もさらに高くなるのが予想されて、北海道の生活コストはさらに高くなって、それが北海道の人口減少をさらに加速させるという悪循環になると思います


北海道の場合は「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」の「高コスト複雑遅延システム」の「最悪欠陥システム」に「国からの豊富な補助金や地方交付税」は浪費されるので、道民に恩恵はすごく少ないです


北海道は「アカのコングロマリット」が情報統制して、選挙にも大きな影響力があるので、北海道は自民党が弱体化して酷く、先日の小樽市長選や札幌市長選のように「与野党相乗り候補対共産党候補」の市町村選挙が増えています


さらに「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」の「反日」「反国歌国旗」「反自衛隊」の地域性で、「反原発」の巣窟なので、原発再稼働も無理で光熱費も高止まりだと思います


北海道の場合は「40年前の感覚と考え方と価値観」で、「問題解決能力が全くない」「危機感が全くない」「自浄作用が全くない」のでこの10年間は酷かったですが、少子高齢化がこれからさらにすごく進むので改善は無理だと思います


さらに「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」の「アカのコングロマリット」支配がすごく強固で聖域化しているので、北海道はずっと同じ事を繰り返し弱体化をどんどんしていきます


それから「売国北海道開発局やアカレンガ道庁の「腐敗したブラック利権」も強固で、「国からの豊富な補助金や地方交付税」を浪費していくのも変わらないので、北海道は改善しないでしょう


この状況では北海道が今の全国一の人口減少を改善する可能性はほとんどなく、今後10年間はさらに少子高齢化が加速して人口も40万人以上減ると思います


このままでは私の10年前のブログの「札幌市中心街で新築されてアカレンガ道庁が輝いて北海道は干し上がっていく」という状況がさらに強化されると思います


今北海道がこういう深刻な過疎化になったのは10年間の選挙での道民の選択の結果やアカレンガ道庁や道内市町村の行政の無能さのツケですが、今後10年間はさらに酷くなりそうです


改めて最近の道内マスコミのいろいろな記事の数字を見ると北海道の改善点はわかりやすいですが、北海道の聖域化した問題がすごく山積みで、首長や議員や役人は利権側で口では対策と言いますが、本気でやる気はないと思います


最近北海道は「赤い大地」から「赤い暗黒の修羅の絶望の大地」にランクアップしたようにどんどん堀江貴文は酷くなって弱体化が進んでいます


この問題はすごく深刻で北海道には対応が無理で再起不能だと思います