前の北海道の記事で、私の10年前のブログ記事がそのまま今でも違和感がない、「北海道が10年間で約33万人も人口が減った」という記事を書きました


さらに北海道は「30年前の感覚と考え方」から10年経って「40年前の感覚と考え方と価値観」になって、10年経っても地域性もそのままだったという話も書きました


そして気になるのは北海道の今後10年間ですが、「10年後の北海道の人口は40万人以上減る」と予想していて、ここ数年の北海道は少子高齢化が酷くなって人口減が加速しているので、さらに人口減も加速していくと思います


そうなると「10年後の北海道の人口は477万人以下」で、人口は480万人割れになっていると思います


北海道の場合は、衰退すると道民は札幌市を目指すので「札幌市一極集中化」はさらに進み、この「40万人以上の人口減」はかなりの部分が「札幌市以外の市町村」で減ると思います


そうなると今の北海道でも「限界集落予備軍」の市町村が結構ありますが、10年後はもっと増えて市町村もどんどん消滅していくと思います


これから10年間は、日本や世界はAIやロボットなどさらに激動の時代になると予想していますが、北海道の「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」の「最悪欠陥システム」は維持されて、「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」のアカのコングロマリット支配の「アカレンガ型システム」も北海道は10年間維持されると思います


そうなると前にブログで書いたジョーブログ氏がYouTubeであげた「廃墟だらけの街」は、北海道の市町村でさらに増えると思います


あとホリエモンこと堀江貴文氏は、先日のYouTubeで「人口が5万人、25000人の限界集落」というような話題をYouTubeでやっていましたが、「北海道の市町村は人口1万人以下の限界集落」は今も多いですが10年後はすごく増えると思います


これだけ人口が減ると北海道の市町村は、いろんなインフラが維持できなくなるでしょうし、「市町村は廃止か合併の方向」にどんどん進んでいくと思います


北海道の場合は、いつもブログで書く「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」のアカのコングロマリット支配の「アカレンガ型システム」の極左サヨクの地域性の他にも「ブラックな腐敗したシステム」を10年前のブログで書いていましたが、前のブログで書くのを忘れていました


これは前に「売国北海道開発局の長年の官製談合と天下り」が問題になりましたが、北海道は「豊富な補助金と地方交付税」の公共事業があって、「売国北海道開発局の他にもアカレンガ道庁や市町村も同じような官製談合と天下り」の問題がずっと指摘されてきました


当然この「官製談合と天下り」は天下りを受け入れるメリットが必要で、官製談合で入札するお金を高くしていたと「売国北海道開発局の長年の官製談合と天下り」の問題の時に指摘されていました


こういう問題は、普通の道民達は蚊帳の外なので、恩恵は公共事業関係の人達だけが受けて、普通の道民達には還元されないという状況になります


北海道の場合は、世界的に貧困に向かう「社会主義」と「腐敗した発展途上国、後進国」のシステムなので、当然北海道の経済は崩壊していくのも必然だと思います


そして北海道の場合は、30年以上前から「北海道は将来は「観光」で繁栄するから大丈夫」と政治行政が道民に言っていましたし、昔は破綻した夕張市を「バリバリ夕張」で成功例でよく話をしていました


ただ北海道の「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」のアカのコングロマリット、アカレンガ道庁の地域性は、サービスや娯楽が重要になる「観光」にはすごく向いていないと思っていました


当然北海道が「観光」に力を入れるなら北海道の地域性も「観光向け」にシフトをしていくべきですが、北海道の「観光」は夕張市のような「箱物施設」など施設への公共事業の利権化のことで、観光施設を作ってそこに集客することで古くから住む住民は蚊帳の外で恩恵が少ない状況になっていました


むしろ観光施設を観光でPRして、古くからある駅前の商店街を弱体化させて廃墟だらけにしてきたのが、北海道の「観光」で地元の人達が生活できずに札幌市に向かう流れになっていると思います


こういう北海道の「アカのコングロマリットのアカレンガ型システム」や「ブラックの腐敗したシステム」は、今後10年間も変わらず維持されるので、北海道も変わらずにどんどん過疎化が進んでいくと思います


今は「40年前の感覚と考え方と価値観」ですが、そのまま10年後は「50年前の感覚と考え方と価値観」になっていて、「北海道の人口は今後10年間で40万人以上減って480万人割れの酷い過疎化」を予想しています


10年後には新築されたアカレンガ道庁だけが新しく輝いて、北海道は人口480万人割れの深刻な過疎化でさらに干し上がっていると思います


ただ北海道のアカのコングロマリットや売国自民党などがこの状況になれば、「大勢の中国人を中心とした外国人受け入れ」に進む可能性はかなりあると思います


道民は少子高齢化が加速して人口も激減するのは確定事項なので、「国土交通省、売国北海道開発局の中国人大量受け入れの北海道人口倍増計画」に向かう可能性は結構高いと思います


この話は、長くなったので今度の北海道の記事で書くことにするのでよろしくお願いいたします