RIZINのシバターと久保優太氏の八百長騒動は、その後の当人達のYouTubeや榊原CEOの説明動画や他の格闘技関係のYouTube動画を見て、いろいろ状況も変わってきたので、今の見解を再度書くことにしました


やはり榊原CEOの説明動画は、いろいろな議論を巻き起こし、私が知らない話も出てきたので、新しい発見もありましたし、確信したこともありました


まずは大きな問題になるのは、試合開始までのプロセスで、八百長問題の話はどうなっているのか?という話が問題だと思います


これはマッチメイクとしては、シバターと久保優太氏の体重差は15キログラムくらいあって、体重が重いシバターは総合格闘技とプロレスの経験者ということを考えると、かなりおかしなマッチメイクだと思います


さらにシバターに仮に勝ったとしても、評価が上がらないですし、世間に注目されますが、それは見せ物的な注目なので、将来的にはあまりシバターとの試合はあまり魅力のないマッチメイクだと思います



一方でRIZINとフジテレビは、視聴率や集客や話題性を考えるとシバターの試合はぜひ実現させたいという話があります


この状況でRIZINとフジテレビは、試合がなくなった久保優太氏をシバターの相手としてピックアップしたと思いますが、これが2週間前の話で強引に話を進める必要があったと思います



私はこの状況を考えると、RIZINとフジテレビは久保優太氏を説得してシバターとの試合を実現させるために積極的に動いたと思います



だからRIZINの広報が、この八百長問題に関与していた話は本当だと思いますし、フジテレビがバックにいるRIZINがこの八百長問題に深く関与していて、主導している可能性があるという私の考えは榊原CEOの説明動画で強化されました



シバターの八百長問題の動きは、当然RIZINが許可していなければできないですし、RIZINが裏で主導していた可能性すら感じています



これはRIZINは、試合の交渉を最初は久保優太氏よりも奥さんのサラちゃんを窓口に最初はしていたと思います



久保優太氏のとっては、注目される以外にあまり美味しくないマッチメイクで、負けたら失うものも多いので、説得するために八百長持ちかけがあったと思います


久保優太氏を説得するには、シバターの言葉だけではさすがに信用されないので、RIZINも絡んでの説得で八百長の話にも絡んでいると思います


一方で久保優太氏は、シバターのことは完全になめていて、K-1で強い王者だった自分を過大評価して、ガチでも余裕で勝てると思っていたと思います


あのシバターの顔を打たれると全身麻痺する話は、久保優太氏の打撃を顔面にもらわない為の話で、家族の話や試合の辞退をすごくちらつかせたのも、何重もこのことを植え付けてロックさせる為だと思います


普通に考えればシバターのような病気?のある人をRIZINが聞いていて、リングにあげるのはおかしいという話を誰も言わないのはおかしいと思います


リングに上がる格闘家は、戦える状態の人間でなければおかしい話で、RIZINは要するにシバターをリングに上げて試合さえすればいいという感覚だと思います


この八百長問題は、確かにシバターは勝つ為にいろいろ作戦を考えた末にあの八百長の内容になったと思います



もちろんRIZINもこの内容で話をするのを許可していると思います


シバターが交渉をあれだけ好き放題できたのは、RIZINが許可していたと思います


この八百長を久保優太氏が受け入れたのは、久保優太氏が八百長で勝ちブックだったからで、そのあたりは久保優太氏の甘さだったと思います


それでこの試合は作戦で問題がないという話もありますが、私は「無気力試合」で八百長になると思っています


試合に全力で挑まない話が詰められたのなら、「無気力試合」で、どちらかの選手が影響が出たなら「無気力試合」になって八百長になると思います


RIZINの契約では、おそらく八百長と無気力試合の禁止が条項と契約にあると思いますが、この部分は無視しています


だからシバターと久保優太氏は、「無気力試合」で厳しい処分をするべきだと思いますが、RIZINも八百長の話に深く関与していたので、できないので榊原CEOのような説明になったと思います


私はあの榊原CEOの説明動画を見て、シバターと久保優太氏の説明を聞いて、RIZINは深く関与していたと確信しました


これが私が試合開始までのRIZINの八百長問題のドタバタ劇の見解で、結構現実に近い内容だと思います



この後に試合の話とその後の榊原CEOの説明動画までに何があったのか私の見解を書くので、よろしくお願いいたします