最近ビジネス書を買う時にAmazonのレビューがさらに参考にならなくなってきたと思います



これはAmazonだけでなくTwitterなどSNSなどもそうですが、最近ネット界隈の民度の低下が酷いと思います



Amazonのレビューに話を戻すと、著者のアンチみたいな人がどう見ても読んでいないような感想を短文で書いて、そのレビューにアンチの人達が参考になったをつけるという感じになっています



こんなことをしても嫌がらせをしたいだけで、自分にとってプラスなことはないと思いますが、こういう人種がどんどん増えていると思います



一昔前は勝間和代氏が酷かったですが、最近はメンタリストDaiGo氏が酷く本人がYouTubeでそのレビューを取り上げて苦言を言っていました



こういうことをされると、Amazonのレビューの★の数も参考にならないということで、私はレビューの中身もチェックするようになりました



あとはどう見てもその著書の信者達が必死に高評価をつけて、★の数が異常に多いビジネス書も見ることがあります



こちらは信者達が実際本を買ってそういう感想を持ったのなら、システム上仕方がないと思っています




そして私の場合は、Amazonのレビューよりは信用できる人の推薦を参考にしていて、最近はメンタリストDaiGo氏の推薦の著書を買うことが多いです




メンタリストDaiGo氏の場合は、彼が推薦する著書が、私がお気に入りの著書とかなり重なっていたので、感性が似ているのかなと思いました



メンタリストDaiGo氏が推薦したマーケティングやコピーライティングの著書が、私のお気に入りと重なった時は驚きましたし、本を見る目があるなと思いました




そして話をAmazonのレビューに戻しますが、こういう状況が続けば参考にどんどんならなくなっていくと思います




日本人のネットの民度の低下も、最近見せつけられることが多く、私自身もネットの活用に関しては、いろいろ工夫が必要だと思いますね