ジャニーズ事務所の新体制の滝沢秀明副社長の「厳罰路線」は、いろいろ苦戦しているみたいです



滝沢秀明副社長1人で、200人以上いるジャニーズJr.の私生活を把握するのが難しく、どうしても贔屓があるのではないかと言われています



この間の週刊文春で、NMB48の横野すみれとSKE48の惣田紗莉渚と乃木坂46の金川沙耶のジャニーズJr.のスクープ3連発は、かなりインパクトがあって、管理問題の指摘もあるようです



ジャニーズJr.も「22歳定年制」の話があって、高齢ジャニーズJr.が崖っぷちに追い込まれいます



そういう状況で自棄になっての女性アイドル狙いの行動なのか?元々の遊ぶ人気質なのかわからないですが、AKB48関係や乃木坂46のヲタからジャニーズJr.に対して反発があります



今のジャニーズ事務所は、世代交代の最中で、ジャニー喜多川氏が亡くなって、ジャニーズ事務所から離脱するメンバーも結構出てきています



今はテレビだけでなく、YouTubeやSHOWROOMなど配信メディアもあって、ネットテレビも出てきて、ジャニーズ事務所の圧力がかからず芸能活動ができる時代になってきました



事務所の取り分がない分、独立して収入が増えるメンバーもいるということで、これは元SMAPの稲垣吾郎と香取慎吾と草彅剛の「新しい地図」の3人の成功が大きかったと思います



そうなるとジャニーズ事務所から追い出されてもやっていけると思うメンバーも当然出てくるので、滝沢秀明副社長の「厳罰路線」の抑止力も効かなくなってくると思います



こういう激動の時代の過渡期に副社長になった滝沢秀明はすごく大変な状況で、ジャニーズJr.から世代交代の人気グループを出す必要もあって、いろいろ苦労が多いと思います



今のジャニーズ事務所は、山下智久や手越祐也や錦戸亮や長瀬智也など人気メンバーから独立する傾向があって、その穴埋めをジャニーズJr.の新グループでしなければならない状況です



その状況でAKB48グループや乃木坂46のメンバーとのジャニーズJr.のスクープ3連発は、滝沢秀明副社長も頭を抱えたと思います



今後の滝沢秀明副社長の新体制がどうなるか注目しています