相変わらずビジネス書を買う機会が多いですが、Amazonのレビューの★の数は参考にならないと思っています


特に日本人は、著者が嫌いだからといって、必死にAmazonのレビューの★の数を減らすのが目的でレビューを書く人が結構多いです


こういう人はレビューが極端に短く、感情的な感想しか書いていない印象で、そのビジネス書も全然読んでいない事がわかる評価なのが特徴です


あとは日本では、その人のこれまでやってきた事やこれまでの価値観を否定する内容だと、すごく感情的になって低評価をつける人も結構います


今の日本人は極端に変化を嫌うので、こういうレビューも多いのが特徴で、自分を否定されるのを恐れている人も多いと思います


私はビジネス書は、その著者の経験を学ぶものだと思っているので、基本的に最初から否定はしないです


また新しいことがいろいろ書かれているビジネス書も、そういう話はチェックしておきたいので、これも否定はしないです


あとよく前に同じ事が書かれていた違うビジネス書を読んだから、参考にならないならないというレビューも見ますが、違う人が同じ事をして効果があったならそれは有効な方法だと思っています


私の場合は、できるだけいろんなジャンルや新しく話題になっている人のビジネス書を読むようにしていますが、どうしてもこの著者が見ていていろいろ酷く、苦手な場合は徹底的に無視します


これは苦手で評価していないビジネス書の著者を、批判する為だけに読む時間がすごくもったいないから徹底的に無視することにしています


結局ビジネス書を読む大きな理由の1つは、時間の有効活用で、時間を無駄にすることは本末転倒だと思います


ビジネス書でも「80対20の法則」はあると思うので、20%役に立つことを見つけれれば成功だと思っています


極端な話、ビジネス書を買って1つでも参考にできれば成功で、読んでいて合わない本は読むのをやめています


私は常に新しいことに興味を持っていたいので、これからもビジネス書を読んでいくと思いますし、その参考にAmazonのレビューはあまり参考にならないと思っていますね