この渡辺明三冠文春王の三浦九段冤罪事件の対応は、今思い出しても酷かったと思いますし、将棋村は高齢ゲーマーの集まりだと強く認識しました


結局加害者側の渡辺明三冠文春王や久保九段や千田七段などは処分されず、三浦弘行九段の竜王挑戦はなかったことになり、順位戦も休業扱いで、結局将棋連盟が三浦弘行九段に補償金を払って終わりになりました


さらに渡辺明三冠文春王の為に暗躍した観戦記者や将棋マスコミの処分もなく、将棋村という名前に相応しい村社会的な人治主義で処理して、将棋村には何をしても処分されない聖域があるということがわかりました


本来なら今は現役最強とか持ち上げられている渡辺明三冠文春王は、タイトル戦拒否の対局拒否なので除名か永久追放、久保九段や千田七段も厳しい処分が必要で、将棋ゴロ達も出禁が当然の処分だと思います


この事件で将棋村には何をしても許されず聖域の人達がいて、彼らのような存在があるのに真剣勝負が成り立つのか?と思います


この事件が騒がれた当時に私は渡辺明三冠文春王を中心としたフットサル互助会や久保九段を中心とした関西棋士互助会や将棋ゴロ達のいろいろな不正や盤外戦術の暗躍が怪しいと主張しました


プロ棋士の対局は、このような不正を行える環境だと思いますし、この事件以来私はプロ棋士にはガチンコ棋士と互助会棋士がいると思っています


ガチンコ棋士と互助会棋士という呼び名は昔の大相撲の八百長疑惑のガチンコ力士と注射力士を思い出します


この事件の後に将棋村では、藤井聡太ブームが起きて、羽生善治九段が竜王挑戦者になって、竜王獲得して永世七冠になるブームがあつて、この事件は風化しました


この事件の十字架は、将棋村はずっと背負っていくことになると思います