私はビジネス書を買う時はAmazonのレビューは参考にしていますが、★の数は参考にしていないです
それはビジネス書の著者には、アンチが多い人がいて、尖った発言や生き方をしている人は熱狂的なファンとアンチが2極化する傾向があります
私は結構尖って刺さるビジネス書が好きなので、そういう著者のビジネス書もよく買います
Amazonのレビューの★の数は、アンチが短い罵倒コメントで★を１つつけることもよくあって、それが★の平均を下げることがよくあります
こういうには日本人の独特な性質なのか、こういうアンチ行為に時間をすごくかけてやる人が結構います
もちろん好感度が高いというのは、重要なことですが、今はテレビの時代からYouTubeなどネット動画の時代になったので、熱狂的なファンが一定数いればビジネスで成功しやすくなりました
アンチ活動する人は、考え方がテレビの時代の考え方で、そういう活動が相手を困らせるという感覚なのでしょうが、どんどん効果がなくなってきた時代になってきています
そういえば昔に勝間和代氏が、結構感情的にそういうAmazonのレビューに★を１つつけるアンチとやりあっていたのを覚えています
ただ今の時代は個性的で尖っていてアンチが多い堀江貴文氏やラファエル氏も、多忙なのもあってアンチの存在を無視したり、注目を浴びる為に利用しています
だから私もビジネス書を買う時は、Amazonのレビューの★の数がいいかどうかは無視して、むしろ★が５つと星が１つの極端に分かれている方が、尖って刺さるビジネス書だと思い買っています
これがトップスピン札幌流Amazonのレビューの★の利用法ですね
