堀江貴文氏が「大樹町の町民をやめます」とツイートして、Twitterでは大騒ぎになっています


堀江貴文氏は普段はホテル暮らしで、家はない人ですが、住民票は大樹町にしていました


ロケットの会社が大樹町にあったので、大樹町とはいろいろ関わる機会が多く、堀江貴文氏も大樹町に愛着を持ったのかレストランやパン屋さんも作りました


堀江貴文氏といえば、日本トップのインフルエンサーの1人で、いろんな事業やイベントをこなす多動力の人で、収入や人脈もすごく100万人の登録者がいるYouTuberでもあります


堀江貴文氏と大樹町の関係は、これまで良好でしたが、いきなり堀江貴文氏が大樹町民をやめるというツイートをして大騒ぎになっています


その後のツイートを見ると、どうやら堀江貴文氏は新型コロナウイルスのことで町長や町議会議員と揉めて、ウイルス扱いまでされたという話のようです


大樹町は人口が1万人以下の高齢化が進む町なので、日本、世界中を仕事で飛び回る堀江貴文氏を新型コロナウイルスのことで何か行動を起こしたということが、堀江貴文氏のツイートから感じられます


さらにここ関係のツイートをしている堀江貴文氏は、かなりお酒を飲んで酔っ払っているようで、泣き言のツイートを連発していました


堀江貴文氏といえば強気で論理的で挑発的な太々しい態度が特徴なので、こんな泣き言ツイートをするのは珍しくかなりショックを受けているようでした


これは大樹町の町長や町議会議員と一緒に大樹町を盛り上げていこうという同士だったのが、裏切られたと感じたことで、信頼していた人達に裏切られたという思いを感じます


大樹町にとって、堀江貴文氏は税収やPRの面ですごく重要な町民ですが、堀江貴文氏がああいうツイートをしたということは住民票を大樹町から移す決心をしたということだと思います


まだ堀江貴文氏が、手掛けるロケット事業や関係しているレストランやパン屋さんから撤退するかどうかはわからないですが、距離を置くことになりそうです


堀江貴文氏はロケット事業はずっと前から行ってきて、大樹町で活動してきたので、このロケット事業も大樹町から撤退するかどうかが注目です


このロケット事業は北海道だけでなく、国も注目している事業なので、大樹町民でなくなって気まずくなった状況で大樹町で続けるかどうかもわからないです


しかしあの堀江貴文氏の激怒の様子を見ると、大樹町に一切関わる気もなさそうなので、、そうなると当然ロケット事業も大樹町以外で行う事を考えている可能性が高いです


北海道は道民がビジネスや商売にあまり熱心ではなく、公務員王国の土地柄で国からの補助金や地方交付税に依存する地域です


私は若い頃に十勝地方にいましたが、この地域は公共事業の盛んな地域で、農業と畜産業と建設業が主要産業です


そういう地域性では、元々堀江貴文氏とは合わなかったという事でしょうか


また道民は権力者やお金持ちには、すごく取り入ろうとする一方で、その人がトラブルを起こしたり、落ち目になったら冷酷な態度をとります


この辺りを考えると、最近の堀江貴文氏の新型コロナウイルスの対応で猛批判を受けている状況を見て、見切りをつけた可能性があります


そう考えると大樹町と堀江貴文氏の関係は修復不可能で、堀江貴文氏の激減した様子では大樹町から住民票を移して、一気に距離を置いて次に進むと思います


しかしあの堀江貴文氏の泣き言ツイートを見ていて、切なくなって眠れなくなりました


ただ堀江貴文氏はすぐに次の活動にまっしぐらに突き進むでしょうから、今後の注目しています