これは5年前の記事ですが、札幌のブラックな業種の人手不足は相変わらず深刻で最近は求人誌に直接求人するより、派遣会社経由の求人が増えているようです


やはりいつも求人を出しているブラックな業種の仕事は、人が入社してもすぐに辞めていく状況で、回転ドア企業になっているのがわかります


そういう企業は、給料と仕事の難易度のバランスが悪いか、職場の雰囲気がブラック企業など何か理由があるはずで、いつも大量募集している仕事はリスクが大きいということだと思います


そしてブラックな業種は、札幌市が市を挙げて誘致しているので、札幌市の雇用状態が不安定で経済が停滞している原因の1つかもしれないです


しかしずっと人手不足の業種ということは、年齢や職歴に関係なくすぐに就職できるということでもあって、中高年の雇用の受け皿にはなっているようです


ブラック な業種はこの5年間ずっと人手不足が続いていて、今後の状況もたまにチェックしていきたいです