今ツイッターでは、朝日新聞の発行部数が5年間で半減したと話題になっていて、実際は押し紙問題もあって、もっと厳しい状況だと言われています


私はかなり前にインターネットが出てきて、テレビと新聞が独占していた「情報」と「広告」が崩壊するので、これから厳しくなってくると予想していました


特に新聞のビジネスモデルは、今の時代に合っていなく、これからどんどん発行部数を減らしていくと思いますし、そうなれば広告の収入もどんどん減っていきます


昔の日本の日常では、朝はお父さんが新聞を広げて読むのが普通で、新聞は生活するのに無くてはならないものでした


今の時代は私もそうですが、新聞をとっていない人がどんどん増えていて、新聞が無くても生活には困らないです


私なんかは、ニュースはYahoo!ニュースやGoogleニュースなどのネットニュースを見ればいいだけで、Twitterを見ていれば話題のニュースがすぐにわかりますし、ネットではいろいろ意見交換もできますしいろんな人の意見もいろいろ見れます


そこで新聞にとって重要なのは、記事が信用できる「権威」になりますが、朝日新聞は「フェイクニュース」「偏向報道」がネットでどんどん指摘されていて、それも崩壊しています


もうテレビや新聞のオールドメディアの信用失墜が酷い時代になりましたし、今テレビや新聞を見ているのは、一部の高齢者層だけで、私も含めて若い世代を中心に人々は手軽にスマホで情報収集する時代になりました


また私が住む北海道で独占状態の北海道新聞は、読んでいる人達は「お悔やみ」と「チラシ」のために新聞をとっている人が多く、記事を読むためというより地方の独特の生活慣習のために仕方がなく新聞をとっている状況です


特に朝日新聞の信用失墜は深刻で、衰退に歯止めがかからないと思いますし高齢者層が読者の中心なので、さらに衰退が加速していくと思います


この状況はオールドメディアの慢心や驕りが原因で、オールドメディアの上層部は頭が古くて固いので、対応するのは無理だと思います


一方で私達はスマホが一台あれば、手軽にいつでも情報収集ができて、さらにいろいろな人達の意見も見れて、いろいろ意見交換もできる時代になりました


これはSNSやTwitterの普及やiPhoneなどのスマホのモバイルプラットフォームの普及したおかげで、素晴らしい時代になりました


オールドメディアにとっては、これからどんどん厳しい時代になりそうですね