前の大前研一氏の著書の書評を書きながら改めて北海道の「最悪欠陥システム」の害悪が確認できました
北海道の「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」はIT情報化時代の変化が早く激しい時代でも「30年前の感覚と考え方」に執着するでしょう

なぜなら「分散市町村」「多重行政」が「肥大化した官組織」の根拠になっていてこれをIT化、デジタル化して改革をしたら事務技術系の役人が1/10位で足りて余剰人員がすごい事になります

わざわざチェック機関を増やし複雑化しないと「肥大化した官組織」の根拠がなくなりチェック強化で権力も維持できますがチェックの責任問題は発生しないというまともな組織ではないでしょう

当然チェック機関多数の複雑化は今のスピード化時代に遅延化を招き新しい発想の大きな障害になるのでIT情報化時代の早く激しい変化の時代には置いていかれます

さらにこの「最悪欠陥システム」にはすごい人件費がかかっていて国からの税金を浪費しているので「最悪欠陥システム」の維持だけで精一杯で道民も自腹感覚がないので他人ごとの無関心です

これは北海道が世界のボーダーレス化時代で鎖国化して情報隠蔽するのでブラックホール化していて北朝鮮にかなり近い状態なので私は北海道の経済を「北朝鮮型経済」と言っています

北海道の教育も暗記型教育では全国学力テストで全国ワースト2位争いで社会党、朝日新聞、日教組の「売国サヨク」教育だけはとても熱心です
当然この北海道の教育では暗記型や議論発想ではなく「売国サヨク」思想が正解で疑問を持たないように抑えつけるので社会人の価値観も「自治労、日教組」の「売国サヨク役人基準」か無法地帯思想でモラルを考えない「超ブラック企業基準」の極端に分かれます

当然IT情報化時代の早く激しい変化の時代やボーダーレス化した経済に対応しようという動きはほとんどなく「最悪欠陥システム」の既得権維持だけを考えます

大前研一氏の著書を読みながら北海道の「最悪欠陥システム」の害悪について充分確認ができました