私はブログの記事の題名を書くときにGoogle検索を意識して題名をつけます

この記事の題名はやはり言いたい話をわかりやすく表しインパクトのある言葉にしています

私が住む北海道は30年近く不況が続き人口減と少子高齢化がひどいです

私は経済や経営を分析して新しい時代の変化に好奇心を持つタイプの人間で大前研一氏の本を昔から読んでいました

北海道は国から特例で多額の補助金や地方交付税が来るのに「景気失速が一番早く景気回復が一番遅い」と言われる状態が不思議でした

それが北海道の分析記事を書くキッカケで多額の税金を投入されてこの惨状は「最悪欠陥システム」が原因だと思いこの言葉を使いました

幸い私はボーダーレス経済や地域国家論や道州制に知識もあり企業経営組織の知識もありIT情報化時代の変化に興味があったのでそちらから北海道の現状を分析検証しています

北海道は社会党や自治労やサヨク新聞の売国サヨク思想や古い自民党の公共事業理論ばかりが地域性になっていて、その観点からの話ばかりで今の時代の変化は見えていないと思いました

こういう地域性が「最悪欠陥システム」を作り上げた原因で30年変わらない状態です
その地域性が作り上げた世界的に見ればソ連や北朝鮮の破綻した社会主義と後進国の腐敗主義の混合の地域性と作られた官組織を私は「最悪欠陥システム」と名付けています

この「最悪欠陥システム」は「IT情報化時代」「ボーダーレス経済」「地域国家論」の視点から見れば欠陥だらけのシステムで北海道の荒廃の原因や湯水のように多額の税金が無駄遣いされて成果が最悪なのがわかりました

とても単純な話である程度の普通の経済や経営の知識があれば呆れる「最悪欠陥システム」でした

ただ北海道は情報統制状態で「Web後進地」で住民は思考停止の無関心状態にさせられています

北海道にはネットと現実での情報格差が凄まじい状態です

まさに「最悪欠陥システム」で私はこの題名でよかったと思います
これからもGoogle検索を意識して北海道の記事はこの題名で書いていきます