最近は電通主導のマスコミの情報操作がかなり目につくようになってきました。そこで「IT情報化時代」での私の情報収集発信術を書いてみます

私の趣味は読書でビジネス書を読むのが特に好きで情報収集発信関係の本や仕事術関係の本も読みます。またまだまだ私自身は情報収集発信術は進化していくと思いますし新しいITコンテンツが誕生したら激変するので、現時点でのやり方を書きます

まずは第一次の情報発信はやはりマスコミのニュースから発信されて知識(インフォメーション)の段階だと思います。その後に自分で知識を消化して自分の考え方や答えを発信する知能(インテリジェント)の段階にするのが重要な時代です

日本の学校の勉強は決まった答えを暗記する知識を重要視するスタイルです。これは日常生活では新聞やテレビのニュースを暗記することでしょう。この偏重が日本のマスコミの誘導に引っかかりやすい原因です

私は記事を見て情報判断力を磨く訓練は読書で行っていて、ビジネス書の名著は著書の経験や思考を確認できるので、それを知識として蓄えて情報判断に使う形になっています

そして今の時代のネット検索はすごい量なので完璧は諦めて興味のあることを集中して調べて考えるようにしています。ここで役に立つのはブログやSNSでいろんな人の意見が見れます。これは大きいです

今はツィッターのシンプルでスピード感溢れる情報の素晴らしさとブログでジックリと書かれた意見を併用しながら、読書で知識を蓄えているやり方になっています

私なんかより高度なやり方をしている人は多いと思いますが、私のレベルならこの位がちょうどいいですね

また一番の情報は自分の目で見たもので生中継や普段の体験が一番重要な情報でマスコミなどを経由するといろいろな加工が入り、それは裏側を考えないと今の時代は危険でしょう

まだまだいろいろ勉強していきたいですね