北海道の「最悪欠陥システム」の「肥大化した官組織」「多重行政」は問題対応能力が0だと思います。北海道は「地方分権」「開放路線」の脅威に晒されていますが、まともな対策をとれない状況です

北海道は補助金漬けのすごい金額の公共事業費に「肥大化した官組織」「多重行政」が凄まじい「中間搾取」をしているシステムで「官製談合と天下り」が長年根付いています

補助金漬けのすごい金額の公共事業費は「肥大化した官組織」「多重行政」の維持には必要でこの既得権の利権を必死に維持していました

この「最悪欠陥システム」は変化を否定して問題に対しての解決案に対案や修正案を出さないで「権利の主張」ばかりをして最後は夕張市破綻のようにするのが特徴です

本来はマスコミが批判するべきですが、北海道新聞中心のマスコミは「最悪欠陥システム」擁護で「Web後進地」の北海道では道民はマスコミの意見を思考停止で聞き後は無関心です

ただ道民は「最悪欠陥システム」の「肥大化した官組織」「多重行政」に北海道エリートの「幻想」もあるようで、依存している中年以上の層がいて、さらに「北教組教育」「北海道新聞的民主主義」の官公労サヨク主義に染まっている公務員中心の層が強いのです

この「最悪欠陥システム」は「30年前の考え方と感覚」で止まっていて新しい時代の変化や経済をわからないし興味がないでしょう。今までのシステムを否定すれば自分達の存在意義がなくなります

だから「地方分権」「開放路線」というわかりやすい流れで道州制の実験場に選ばれた北海道はまともな対策が全然取れない状態です

これから北海道はさらに厳しくなるでしょう