サッカーの五輪代表はアウェイのクウェート戦で2対1で負けましたが、ホームの貯金で最終予選に進出しました。アウェイのクウェートはものすごい暑さで日本には厳しい試合でした

今回の五輪代表は1列目、2列目はタレント揃いな反面、守備が弱いと指摘されていました。特にボランチとセンターバックが弱く、最終予選に向けて補強しなければならないでしょう

また関塚監督のチーム作りがあまり進んでいなく、北京五輪代表チームのグダグダを思い出します。

北京五輪の時は監督のこだわりでJリーグで活躍している選手がなかなか召集されず、本番直前にチームに呼ばれて試合に出ていた印象があります

私はJリーグやJ2リーグで活躍した選手を主体にチーム作りをするべきだと思います。

そしてこのチームはアタッカータイプのタレント揃いで司令塔のゲームメーカーが不足していて、守備も弱いという印象でボランチ補強が最重要だと思います

五輪本番はオーバーエイジでA代表の遠藤選手や長谷部選手や中村憲選手などを呼べますが、最終予選は五輪代表世代で乗り切らないとダメなので、チーム改革が必要でしょう

これからの五輪代表に期待しています