現夕張市長の藤倉市長が今年の夕張市議会選挙への出馬を表明しました

これは異例の転身で過去にほとんど例がないそうですが、当たり前でしょう

まして現職の市長が次の市議選への出馬は普通の考えの人ならやらないでしょう

藤倉市長は体調不良で次の市長選の出馬をやめたということですが、なぜ市議選に出馬するかわからないですし、藤倉市長の「財政再建への責任」なら市長に立候補するべきでしょう

そして藤倉市長が市議でいれば、新しい市長はやりにくいでしょう

特に東京都から出向した29歳の人が市長になったらすごくやりにくいと思います

この藤倉市長は就任してすぐに財政破綻の責任者の前財政部長を副市長に就任させるなど、少し感覚がズレています

企業でも役所でもそうですが、前のトップの人が口出しするのは現場がやりにくくなります

だから黙って身を引くのが人格者のやり方でした

これを周りが止めないなら北海道らしいなと思います

今後の展開に注目ですね