私は今ライブドアブログで「「売道者」たちが導く北海道の修羅場はこれからが本番です」というシリーズを書いていて、今年最後の北海道ネタは民主党政権について書くことにしました

民主党政権は「コンクリートから人へ」「国家公務員2割削減」「地方分権」などを主張して政権を取りました

北海道は「アカレンガ」の全道庁や北教組と北海道新聞などのマスコミが主導で民主党王国です

そして悲願の民主党政権になって今の北海道は「北海道開発局廃止」「公共事業削減」「日本のTPP参加問題」「北海道新幹線札幌延伸暗雲問題」で「北海道を潰す気か!」と悲鳴があがっています

北海道は公務員と建設業と農業が主要産業で「公共事業と国の保護」依存の経済です

今のままの北海道が民主党政権になれば騒いでいる問題が出てくるのは少し考えれば予想できたでしょう

なぜこんな問題で民主党政権になったら騒ぐのか不思議です

ただ道民は「アカレンガ」官公労や北海道新聞から「国民(道民)が主役の国民(道民)のための政治」のイメージしか与えられていないと思います

あくまで抽象的なイメージで具体的な話ははぐらかされていたと思います

「アカレンガ」官公労や北海道新聞は「道民の生活よりも思想や主義」にしか興味がなく、「思想や主義」のためだけに民主党政権に誘導したということでしょう

しかし道民も民主党政権になって先ほどのようなことで騒ぐのは「全然政策を考えていなかった」ということを晒して、その視野の狭さや想像力のなさは恥ずかしいでしょう

私は民主党を批判するなら「国家公務員削減もしないし地方分権も進めない」部分と外交や実務能力のひどさです

ただ民主党は「コンクリートから人へ」は代表的な言葉で北海道が悲鳴をあげるようなことは充分予想できたでしょう

もし「北海道だけ特別扱いしろ」なら日本中の人は呆れて大爆笑でしょう

ただ冗談抜きにして「北海道だけ特別扱いしろ」と考えて民主党政権を支持した可能性は結構あります

だから北海道が悲鳴という事柄を見ると「?」と思いますし悲鳴の事柄を守るのが自民党でしょう

道民を民主党政権に誘導した「アカレンガ」官公労や北海道新聞の責任は大きく、「責任を取れ!」と言いたいです

まあ彼らが支持していれ民主党政権は「無責任政権」なので同じ穴のムジナで彼らはまさに「売道者」だということでしょう

2011年の北海道はどうなるのか注目しています