昨日の夜は「レッドクリフ」を見ていて楽しめました。



「三国志」をうまく活劇風にアレンジをしていたと思います。



「三国志」は日本でも御馴染みの話で結構マンガやアニメや人形活劇などで取り上げられていて話のない世は知っている人も多そうです。



アクションシーンも迫力があり、やはりスケールの大きさを感じました。



そして金城武がかっこよかったです。



金城武はこういうアジア映画に出ると生き生きしていて、貫禄を感じさせます。



日本から出演の中村獅童も存在感があってよかったです。



ただやはりクライマックスは続編なのでしょう。



今回は壮大な前振りという感じの作品で期待感を持たせていたと思います。



日本も負けずに戦国時代くらいの話をすごいスケールで映画化してほしいです。



個人的には「関が原の戦い」がおもしろいかなと思います。



ただ徳川家康よりは織田信長、武田信玄、上杉謙信あたりの方が魅力的ですね。



話を戻しますが「レッドクリフ」は続編も見たくなりました。