今日の深夜のW杯アジア最終予選の日本対カタールのアウェイが行なわれます。
サッカーは「ドーハの悲劇」くらいから見ていてトルシエ監督の時からオシム監督のときまで結構熱中してみていました。
これまで日本代表がすごく盛り上がったのはトルシエ監督からジーコ監督までの時だと思います。
この時間は中田英寿氏と黄金世代が全盛期に近く日本最強の時代だったような気がします。
そしてドイツW杯の一次予選のオーストラリア戦まで日本代表にはすごい期待感があったと思います。
あのオーストラリア戦の３－１の惨敗のダメージが大きかったと思います。
あの試合はスコアよりも内容がひどくオーストラリアに攻められまくりで守備に追われて.シュート数も大きく差がついてスコア以上に印象が悪く日本の実力に疑問符がつく試合になってしまいました。
あれからオシム監督になって代表の建て直しが行なわれ始めて結果が出てきているときにオシム監督が病に倒れました。
これは日本サッカーにとって大きなダメージになり、急遽岡田監督を担ぐjことになりました。
今の日本代表はW杯アジア予選は前回より苦戦をしていり印象で最終予選になって初戦のバーレーン戦は勝ちましたが第２戦のウズベキスタンとのホーム戦は引き分けてしまいました。
今日の深夜のアウェイのカタール戦は大切な試合になってしまい、.最悪引き分けで乗り切りたいです。
W杯のアジア枠は４．５枠あるので日本はこの組の２位になれば予選突破できます。
カタールは直接の競争相手になっていてアウェイ戦に勝てればかなり有利になり引き分けでもノルマ達成でしょう。
ただこの試合は負ければウズベキスタンとのホームでの引き分けが後々響いてきてかなり苦しくなります。
ただカタールには相性が悪くこれまで勝ったことがなく、カタールはオイルマネーでｊ帰化選手も加入して戦力アップしているので容易な相手ではないでしょう。
今日の深夜の試合は日本にとって大きな意味を持つ試合なので注目しています。