組織の中で生きていくには、自分を抑えなければいけません。
自分と波長の合う人、合わない人がいるのはあたりまえ。
一度嫌いになった人がいると、その人の嫌いな部分ばかりみてしまう。
他人の事ばかり気にして、ミスや欠点ばかり探すことに、無駄なエネルギーを使うのは、もうやめましょう。
自分を見つめるエネルギーが無くなります。
おばちゃんの井戸端会議では、「あの人が、どうの、こうの」の話ばかり
陰口を言っている本人は、ストレスの解消になるかもしれませんが、第3者にとっては、あまり心地良いものではありません。
会社などの組織の中では特にそうです。
人の陰口や悪口で、チームワークが強くなるわけがないんです。
陰口をいって後悔してしまうのは、きっと自分自身かもしれません。
行いは自分に跳ね返ってくるからです。
「陰口」を言う習慣を断ち切ってみませんか?