先週末は、担当営業管轄の合宿で、
今Qの担当クライアント様へご提供サービスとその見直しなど詰め切ってきました。

期初はグループの編成も変わりますので
メンバーそれぞれの考えを時間をかけて交換し合う時間も必要と思っていました、
丁度良かったです。

みな考えも経験も違うので、
描くシナリオに対して現段階でのネガティブチェックはとことんやれたんじゃないか、
と思います。(都度こまかく見直しますが)

幸いにも達成を続けることができているのは、
我々が描くシナリオを実現してきているスタッフのみなさんのお陰に他ならず。
そのことも営業メンバーこの合宿のタイミングでしっかり気づくことになります。

3Cと3W1Hの徹底は、勝手な想像というか妄想では実現不可能なので、
社内外の関係性構築は「常に大事だ」と、それにも気づかされます。

合宿は、相互理解も高まり・初速もあがり・メンバー自身が決意を述べ責任を持つ、
素晴らしい機会です。達成の礎です。


とくに今Qの局スローガンは、盛り上がる感じのものになったんで、
メンバーがトピックス書き易いと言ってますw、書く宣言と捉えてますんで頼もしいですw


そして今週末はクリエイティブ局の合宿。
スゴイの仕込んでるみたいなので、本当楽しみなのです。


狂ってる、ぐらいやる。
2015年度、本格スタートです。
組織は勢いづいて
年度末感が高まってきた。

当社でいうところの銅鑼が
絶え間なく鳴りつづけていることが象徴している。

この勢いで一気に勝負をつけに行きたい。


高い目標に向かって組織はぐんぐん成長する、
そのイメージを現実のものにして行くためには
自身の成長角度も一気に高めて行かなければならない。
組織の成長は自身の成長の写し鏡。
来年度、三年後、五年後を見据えて
さらにアクセルを踏んで行くためにも。


組織が成長をして行く為に
「自分はボトルネックになっていないか」
常に俯瞰してみる必要があり、
日々の在り方やり方を見直し
最近ではそれをノートに書き記しはじめた。

もし自分がボトルネックとなっているなら
経営者なら切る判断もする、
それと同じくらい
もっと成長できるという気合いが
同居しているのも読み返すと感じる。

今までたくさんの上司をみてきて、もし自分ならこう出来ただろうか
などということも考えながら、自分の器のサイズを感じながら 汗

スポーツ選手で
描く未来や改善すべき課題をノートに記している人が
繰り返し繰り返し見直しているその意味が最近少しわかってきた。

・人生に高い目標を持っているか
・理想に現実を重ね合わせる努力をしているか
ということや
・人が見ていようといまいと、正しく振る舞っているか
・自分の価値観を押し付けていないか
という根本的なことまで見直すこともある。

意識して過ごすのと、ただ過ごすのとだと
きたる未来、きっと倍違うのだろう。


ギアチェンジして、
アクセルベタ踏みでいきたいと思います。
苦しいときは上り坂
楽なときは下り坂

これはうちの社員の名言ですが、
順調なときこそ気を引き締めねば
と思って書きます。

さて、タイトルについて。

表に出ない問題に気づいて解決することは容易ではないのですが、
そこにこそ真実が隠されている。


「言い訳がましいな」
コミュニケーションとっていて
そう思うことの方がまだ良い。

改善のチャンスだから。
考えてる現場の真実がみえる。


逆に何も考えを伝えずにのちにズレたり、
怒りを爆発されたりすると、
それはタチが悪い。

なんでもかんでも上手く行くわけ無いし、
グロースして行くことこそ大事で
その目線が人としての信頼を作るのだと思う。


愚直に頑張る姿もみてる分、
言い訳に耳を傾けて行くことも
自身の役割として強化して行きたい。



iPhoneからの投稿
今からアドテック九州に行って参ります。
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九州の皆さんは、
スマホにまだ馴染みが深く無いかもしれませんが、
「明日からでも使える」事例をより多くお伝え出来たらと思います!


史上最強かといわれている台風が福岡に近づいているようですが、我々はそれより早く上陸したいと思います!

是非セッションにお立ち寄り頂けますと幸いです。
(2日目13:40~BT-6)


iPhoneからの投稿
「欲から入って、欲から離れる」

以前こんな話を社員の皆さんにしたことがあります。

エネルギーの源泉は、個人欲。
お金が欲しい、名誉が欲しい、発信したい、使命を果たしたい等。
仕事する上での動機です。もちろん大事です。

ただ個人欲だけにとらわれてると、
自分のみの利益を追求していることでまわりから信頼を得られず勝ち星を落とすことがあります。

成果を出す為には一度個人欲から離れ、チームの勝利を第一に考えて行動できるかが分かれ目。
成長できるか否かもそこにかかっています。


自論としては、どちらかだけではなく、
高い目線の個人欲から生まれるバイタリティを、チームの勝利にぶつけられる人が、リーダーとして勝ち星をあげられるのだと思っています。


そんなエナジャイズ能力の高いリーダーになれるよう、日々精進して行きたいと思います。


iPhoneからの投稿
先週末、CyberZ5周年総会が実施されました。

この節目のタイミングで改めて、
総会を通じてCyberZの在り方について
お伝えできればと思います。

「今までの5年、これからの5年」
という内容の弊社代表のプレゼン。


CyberZは、
創業後スマホ広告への業態変更を経て
倍々で成長を遂げてきました。

これまでの5年は、
バブルな成長を遂げていた訳ではなく
「雨垂れ石を穿つ」
ということわざのように
軒下から落ちるわずかな雨垂れでも、
長い間同じ所に落ち続ければ、
ついには硬い石に穴をあけるように
地道な成果を積み重ねてきました。

それは商売の基本原則である「創って、作って、売る※」を
徹底的に行っていくことで成し得られていくと考えられます。
※お客様のニーズに応え、作り、届け、更に改善を繰り返す

この先5年、
新しい技術やデバイス等が登場したとしても
この原理原則は同様です。

「One team, One vision」



これが先5年我々が事を成す上でのスローガンです。

我々の掲げる目標である
「伝説の会社」となっていくためには、
ちょっとやそっとじゃ崩れることの無い
全員で闘うマインドとシステムを更に強固に、
従業員数増え続けている今、改めてチーム一丸となり
石、否、「岩をも砕く」質実剛健な組織へと成長を遂げて行く
Zメンバー全員の合い言葉となりました。

お客様におかれましては、
今まで以上にご安心やご期待にお応えし
パートナーとして永続的に成長曲線を共に描き実現する会社として
在り方、やり方を共感いただけるよう更なる成果をお返しできますよう精進して参りますので、
引き続き倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
唐突ですが、
仕事をする上で「素直さが大事」だなと
最近つよく思います。

一緒に働いていて
アドバイスを前向きに捉えて
自分の血肉にして行く人と
自分は悪くないと何故か人のせいにする人とで
まわりからの信頼が雲泥の差になっていて
後者の方は「何だか勿体ないなぁ」と思ってしまいます。

自己防衛したくなる気持ちは分かりますが、
結局のところ人の意見を素直に受け入れられないと
自分の現在の能力値が限界となります。
自分が持っていない能力を受け入れられないということです。

仕事をして行く上では、
一人では成し得ないことが多々ありますし、
そういう場面こそ大きな仕事だと思うので、
最高の仕事をする上でお互いを信じて
多様性を受け入れることが成功への道かと思います。


わたしは34歳になりましたが、
とある経営者に
この歳でピュアさが長所と言われたことがあります。

恥ずかしいと思うか
最高の賛辞と捉えるかは
その人次第ですが、
わたしはここ最近でもっとも嬉しかった言葉です。


たくさん挑戦して、たくさん受け入れて、
より大きな成果を出せる
そんなビジネスパーソンになりたいものです。
お互いに成長して行ける関係でなければ、
側にいることは惰性になり得る。

その環境を共に一生懸命つくることと
お互いの努力に応えるアクションが必要だ。

それは恋人同士でもビジネスパートナーでも同じことが言える。

甘えは、私生活の中では多少あってもいいものかもしれないが
一方仕事上での甘えは試用期間を除いて、
大事な仕事を与えられた立場であれば尚のこと
着任して30日が過ぎれば、もう言い訳できない。

http://ameblo.jp/golfer/entry-11443818874.html
コレ、皆しっかりやろう。




甘え癖からの、逃げ癖、負け癖、ついたら終わり、
あとから取り返すには相当な労力が掛かる。
「他責と甘えは成長を妨げ、やがて人が去って行く。」


わたしも今一度引き締め直して行こうと思います。
「不毛地帯」をみて。


「21世紀を代表する会社をつくる」上で、
日本経済、世界経済への貢献を
スマホという新しい産業を軸に
成し遂げようとしている我々と重なりました。


個人的に感銘を受けたのは、主人公の在り方です。

戦争経験による想像もつかない強靭な精神と
それによるコンプレックスに苛まれ、
「それでも生きて歴史の証人になる」
という勇ましさに
男としての生き甲斐とはここにあると確信しました。

人間は欲深く醜いが、その分尊い。


やり遂げたいと思うことから目を背けず、
そのためには矛盾を受け入れ、
ときに苦渋の決断をしなくてはならない。

自分らの立場に置き換えても
成し遂げるべき未来に対しての道で決断に迷っている訳にはいかない。
ましてや分かっていて誰かに気を遣って思考停止なんてのは全くあり得ない。
もしそうなら、大きな決断をするのは今なのかもしれない。

以上。
CyberZへ異動してちょうど丸1年。
怒涛でした。

この一年は
経営者としてこの社会へ貢献していく為の大事な準備期間であったかと思います。


すごく多くのことを学びましたが、
一番は「人との繋がり」でした。

顧客、経営陣、マネージャ陣、メンバー、社内外ビジネスパートナーなど
アイデアを形にするその可能性は、
モノカネよりヒトだなと。

何をやるかも大事ですが、
「誰とやるか」ということが
成果と直結してきた実感値です。


実績と経験による自信を引っさげて、
来年は大きな飛躍の年にすることを誓います。
そして
前人未到の、伝説の会社をつくります。


2013年はお世話になりました。
皆様、良いお年をお迎えください。



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