移籍先のユニフォームも揃い間に合ったU-12以下の区民大会予選。
ウチのチームは現5年、4年だけですのでチャレンジを息子と掲げ出発。
とは言え、前回予選2点決め意気揚々と、乗り込みました。
珍しく右サイド。
ドリブルで上がるシーンが多く見られ、自身も1点。
起点にもなってました。
残すはあと一戦。勝てば決勝トーナメント。
が、無念の敗北。
相手は今期6年リーグで練馬4位。
強さは本物でした。。。
次の日はTM。
これが問題でした。
明らかに緊張感を欠く内容。
どんな試合、相手でも全力でやらないと何の意味もない。
夜サッカーを辞めなさいと怒りモード。
本気で辞めるかどうか、今週また二泊三日でアントラーズU-11カップに呼んで頂いております。

歳上のガチを相手に逃げずに勝負し、オフザボールを怠けず行い、続けて良いとラストチャンスです。

点を決めるのも大事ですが、1人怠けた、諦めた時点で人数は1人少なくなります。
本人だけでなくチームに迷惑かかります。
シュートを外す、フェイント、パス失敗、そこではありません。
チャレンジする事、諦めない気持ち、
気持ちです。

出来ないなら個人競技に変えるだけ。
手を抜いて良い試合は無いはずです。