私は○○〇音楽教室へ3年間行き、引き続き同じ先生に、ピアノを10年間習った

いきさつ

 

 小学校1年生の時のこと学校

あの頃の小学校は、授業が終わると、終礼の音楽が鳴るまで自由下校でした

放課後は、校庭で友だち遊びバスケ、音楽が鳴ると教室にランドセルを取りに行き

帰っていました

 

 いつものように教室にランドセルを取りに行くと、先生が教室にいらっしゃって

なぜか高学年の2~3人がソプラノ笛を吹いていました

 

 私が教室に入るとその人たちが帰って行って、私も帰ろうとすると、先生が

オルガン弾いてみる?と話しかけてくれました

その頃の私は、物静かな感じで、私が私がというのとは正反対な性格でした

 

 オルガンを教えてもらったのがとっても嬉しくて、家に帰るなり、母に「お母さん

オルガンを買ってほしい」と言いましたキラキラ

普段、買ってと言わない子どもだったので、母はびっくりしたと思います!

習うなら買ってあげると言われ、習うと返事しましたルンルン

 

 ○○〇音楽教室は保護者が付いて行かなけれりませんでしたアセアセ

家は店をやっていたので困っていると、叔母が私で良かったら・・・と言ってくれました飛び出すハート飛び出すハート

小2~4年まで通い、とっても楽しかったです

オルガンを弾いたり、合奏の発表もあったり、楽譜を書いたり、先生のそばに行って歌ったり

聴音もありましたニコニコ

絶対音感が身に付いたのもこの時だと思います

 

 同じ先生にこの後10年ピアノを習いましたスター

高校の時、部活が忙しく、練習をしないで習い続けるのが何だか、お金ももったいないし・・・(親のお金なのになぜかそう思いました。多分、申し訳ないな…という気持ちだったと思います)一度やめようと思いましたが、母に相談すると途中でやめるなんて根性がないみたいなことを言われたと思います愛

 

 それからは、ピアノの先生にも今週もあまり練習できませんでしたと報告していました汗うさぎ

それなら今練習すればいいわよと言われ、20歳まで続けました(最後の方は先生の助手のようなこともやっていました)

最後に弾いたのはショパンのノクターン(夜想曲)

完璧に弾けましたニコニコ

 

 あの時、小学校の先生が、オルガンを弾かせてくれなかったら、ピアノを長く習うこともなかっただろうと思うと、子どもたちが出会う先生というものは、スターその子どもの一生に影響を与える存在なのだな~と感じていますスター