そう言えば今年の司法書士試験結果の紙が来てた。
もちろん不合格だけど順位が出てる。
午前:約2900位 午後:約3800位 記述:足切りで無採点
午前午後を足して割る単純計算だと3350位くらいだろうか。
受験者は13372人らしいので、上に3300人くらい、下に1万人くらいいる計算。
微妙。
撤退を9割ぐらい決めてもう殆ど勉強もしてないけど迷う。
行政書士の勉強と合わせて1年弱でこれは割と脈ありかもとか
合格倍率20倍だけど実質は5倍くらいなんじゃないかとか
色々考える。
まぁ、そもそもで考えると、勉強始めたのが打算だから撤退で良い気がする。
メチャクチャ司法書士になりたい!ではなく、コネの無い貧乏人が独立するならコレしか無い的な発想だから。
法律の勉強が多少好きでは有るけど後はモテたいとか自慢したいとか何となくカッコイイとか。
「こういう人はやめとけ」の見本みたいな感じw
一応、サンクコストの話。
掛かったお金はオートマ・オートマ過去問の約5万5000円、会社法と民訴法の本5000円くらい、受験料8000円と書留送料500円、予想問題・予想論点5000円くらいで計7万3500円で+α考えても10万以下。
まぁそれよりも費やした時間で、その時間働いてればってのは無しにしても数カ月を無為に過ごした訳で。
・・・大したこと無いな。
10代20代ならまだしももうおっさんだし。
いや、逆におっさんの数カ月の方が今後の人生考えたら大事かも。
この辺で損切りが安定ですかね。
難関資格試験は老後の暇つぶしで良い気がしてきた。
前職は割とブラックだけど需要の有る仕事なので働き口は多い。
しばらくキリギリスしてアリに戻る人生もアリなんじゃないですかね。