実際、バイクのコーナリングってば | バイクのりのり ネコまっしぐらっ

実際、バイクのコーナリングってば

科学的にコーナリングを分析できる人と、
拙者のように、ざっくばらんの人に、
大きく分けられるような気がする。









拙者も一生懸命説明する事があるけれど、
なんか、言葉を重ねれば重ねるほど、
ウソっぽくなる気がしてくる。
なんでだろう?











実際上手く乗れてる人の話を聞くと、
確かに、分かり易く、理にかなっている。
酒飲んだりして、つい熱く語ってしまう事もあるけど、
基本的に、拙者わ、



「あー、そうだね。」
「うーん、そういう言い方もあるか。」
「へー、しらなかった。」






ほとんど、あいづちorz










別にそういう話わ嫌いぢゃないし、
むしろ、一緒に話してて楽しいのぢゃが、
自分の走りを人に説明しようとすると、
今一、しっくりこない。



ちなみに、拙者のコーナリングを説明すると、


















「ギュッと入って」
「ブワッと曲がって」
「ヒュッと抜ける」



これだけorz












若干科学的っぽく説明すると、
「ギュッ」って言うのが、
コーナー進入時に、フロントに荷重を掛け、
「ブワッ」って言うのが、
曲がる方に、重心を持っていき、
「ヒュッ」って言うのが、
加速をかける事になるのだろうか・・・。











この手の話、話せる人だと、
ものすごく細かく挙動の説明をしてくれる。
多分、拙者の3214倍くらい。



結局コーナリングの話わ、
例えむつかしい話になっても、
最終的に、











「気持ちよければいーぢゃん」



てとこに落ち着くのぢゃが、
拙者の場合、途中のむつかしい部分をすっとばして、
はなっから、












「気持ちよければいーぢゃん」



って考えなので、
結局、達人とツーリングすると、
最初のコーナーで置いていかれるorz











もしも達人達について行けるような、
ズバッというコーナリングを
科学的に説明できる方がいらっしゃったら、
是非、御教示願います。

















っていうか、
「ズバッ」ていう言い方からして、
既に非科学的だよなorz