どうもご無沙汰しております。
とっつぃーです。
東京エフェクターさんの自作エフェクターコンテストが今年も開かれます。
前回、前々回と票は入れてもらえるものの優勝には至らず、3度目の正直と言う事で参加します。
今回のお題はブースターということで、ワンノブで設計しました。

今回は回路別に試作機をいくつも作ったり、最初の試作機は回路ごとゴミ箱行きになったり。
そう、前回の記事の白い奴とも回路が違います。
最終仕様はなかなかに味の濃いものに仕上がっております。
Genome Controlという名前の通りスイッチONでサウンドを変えます。
「原音を損なわない」というセールス文句のペダルは沢山ありますので、あえてサウンドが変化するものを作りました。
Gain7時では低音のハリと高音の煌びやかさが付加されます。
この手のセールス文句も良くありますが、私の場合は隠し味ではありません。
食べ物に例えるなら「ハンバーグに粗挽き胡椒をかけた」くらいにスパイスが効いてきます。
これは相手がクリーン設定でもOverDrive設定でも同じ効果が得られます。
ハイゲインサウンドを作りたい時はGainを思いっきり上げちゃいましょう。
Gainを上げるに連れてミッドブースターのように振舞います。
出力は上がるけれどもハイとローはカットされていく、あえてワンノブでその動作を行う事でユーザは直感的に操作する事が可能です。
GainとMasterに3バンドEQを付けてしまえばなんでも可能でしょう。
極論を言えばグライコやパライコでブーストしてやれば良いのです。
でも1つのノブに様々な効果を織り込めばユーザが直感的にサクっと音作りが出来ちゃう。
設計段階ではあっちを立てればこっちが立たずを繰り返し、難解なパズルを組み立てるような作業をし、最適解を見つけ出すまでに結構時間をかけました。
苦労したという感覚はありません、非常に楽しい時間でもありました。
ということで東京エフェクター、自作エフェクターコンテストにてサウンドを聞くことが出来ます。
お暇な方は参加してくださいな!
とりあえず、久々に記事を書きましたね。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
それともう1つ、別の企画に参加します。
それに関しては後日、こちらとツイッターアカウントで公開したいと思います。
お楽しみに!